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横浜ミュージックスクール

Cubaseでドラムを打ち込んでみよう!②

目次

Cubaseでドラムを打ち込んでみよう!②


横浜ミュージックスクールがお送りする、初心者の方、必見!How to シリーズ!

最近は岡崎体育さんや、あいみょんさんのように、自分一人で作品を完成させるアーティストも多くなりました!
このブログをご覧の皆さんもそういったアーティストになりたい!と思っている方も多いんじゃないでしょうか??



しかし、いざ「作曲をする」となると、なかなかハードルが高くて重い腰が上がらない。。。



そんな方にも、必見!!!
初心者からでも始められる作曲の方法や知識をご紹介していきます!!!



Cubaseでドラムを打ち込んでみよう!②




前回のブログで、Cubase純正のドラムソフト 「Groove Agent SE」を立ち上げるところまでやりました!

今回は、実際にドラムの8ビートを打ち込んでいきましょう!





今回、打ち込む8ビートはこちら!





まず下準備として、上のパレットから鉛筆マークを選び、ドラムのトラックに1小節分の「イベント」を作成します!





先ほど制作した空白のイベントをクリックすると、キーエディターという画面に切り替わります!

*デフォルト設定だと、下ゾーンに表示されますが、カスタム設定で別画面で大きく表示できるようにしています!




ではキーエディター上にマウスを使って、MIDIノート(音符)を配置していきましょう!
ダブルクリック、または鉛筆モードに切り替えて、ノートを配置していきます!





キックがC1の1拍目と3拍目
スネアがD1の2拍目と4拍目
ハイハットがF#1の8分音符(1小節の中に8回)…
といったように打ち込んでいきましょう!
ぜひ下の動画も参考にして、ドラムの打ち込みにチャレンジしてください!






いかがでしたでしょうか?
ドラムの打ち込みは他の楽器の打ち込みに比べて、正しく音を配置できているか分かりやすいので、音楽初心者の方にもおすすめです!
次回からはいろんな音符のドラムパターンを実際に打ち込みながら、キーエディターの操作に慣れていきましょう!







DAWについて学びたい!でも、いったいどうしたらいいんだろう…
そんな方はぜひ!横浜ミュージックスクールの体験入学で「作曲」の授業を取ってみてください!
実際にプロミュージシャンの講師による、DAWを使った作曲レッスンを受けることができます!!!

それではまた次回!



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この記事を書いた人

YMS広報部YMS広報部

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