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横浜ミュージックスクール

Cubaseでドラムを打ち込んでみよう!①

目次

Cubaseでドラムを打ち込んでみよう!①


横浜ミュージックスクールがお送りする、初心者の方、必見!How to シリーズ!

最近は星野源さんや、Vaundyさんのように、自分一人で作品を完成させるアーティストも多くなりました!
このブログをご覧の皆さんもそういったアーティストになりたい!と思っている方も多いんじゃないでしょうか??



しかし、いざ「作曲をする」となると、なかなかハードルが高くて重い腰が上がらない。。。



そんな方にも、必見!!!
初心者からでも始められる作曲の方法や知識をご紹介していきます!!!



Cubaseでドラムを打ち込んでみよう!①




初心者へDTMのやり方をお伝えするこのコーナー!
今回は横浜ミュージックスクールでも使用している音楽制作ソフト「Cubase」を使用したドラムの打ち込みにチャレンジしてみましょう!



まずはCubaseで新規プロジェクトを作成しましょう!





右下の「空白のプロジェクトを作成」を押して、新規フォルダを作ります。
今回は「Cubaseでドラムを打ち込んでみよう」という名前のフォルダを作って、右下の「開く」を押すと、プロジェクトの画面が表示されます!





空白のプロジェクト画面が出てきたら、ドラム音源を開いてみましょう!





上部にあるウィンドウのプロジェクトから、「トラックを追加」にカーソルを合わせて、右に表示される「インストゥルメント」をクリックしましょう!
すると、「トラックを追加」のウィンドウが現れるので、Cubase付属のソフト「Groove Agent SE」を選択しましょう!





「Groove Agent SE」の画面が出てきたら、画像右にあるフォルダのマークをクリックすると、右側にドラムのリストが表示されます!





いろんなドラムキットが用意されているのですが、今回は「Pop Kit 1」というものを選択(ダブルクリック)しましょう!
左側の画面が切り替わり、「Pop Kit 1」が読み込むことができました!


左下に表示されている4X4のパッドをクリックすると、割り当てられたドラムの音色が鳴ります!
これでドラム音源のインストゥルメントトラックを用意することができました!



一連の流れを動画でも確認できますので、参考にしてみてください!






横浜ミュージックスクールでは、DAWの基本的な使い方を学ぶ、「DAW基礎」という授業もあります!


DAWをこれから始めたい!といった方にも人気の授業となっています!








DAWについて学びたいでも、いったいどうしたらいいんだろう…
そんな方はぜひ!横浜ミュージックスクールの体験入学で「作曲」の授業を取ってみてください!
実際にプロミュージシャンの講師による、DAWを使った作曲レッスンを受けることができます!!!

それではまた次回!



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この記事を書いた人

YMS広報部YMS広報部

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