この楽曲がすごい!「春を告げる/yama」編
2022.12.23
YMS広報部
目次
専門学校横浜ミュージックスクールがお送りする日本の素晴らしい楽曲・アーティストを紹介するコーナー!
本日はシンガーソングライターにおすすめ、yamaさんの「春を告げる」という楽曲を紹介します!
yamaさんは年齢、出身地、素顔を明かさない、仮面アーティストとして活動されているボーカリストですね!
歌い手さんとして「くじら」「TOOBOE」など、さまざまなアーティストの方々とコラボもされています!
以下、Wikipediaからの引用です。
2018年3月、yama名義にて歌い手として活動を開始。
2019年11月、ボカロPのくじらさんが発表した楽曲「ねむるまち」にゲストボーカルとして参加、
楽曲がSpotify「バイラルトップ50(日本)」で9位にランクイン、YouTube再生数は1000万回を超える。
2020年4月、自身の名義で初のオリジナル楽曲「春を告げる」をリリースし、ソロアーティストとしての活動を開始。この楽曲は後にSpotify「バイラルトップ50(日本)」で1位となったほか、「Billboard Japan Hot 100」で最高7位、ストリーミング累計再生回数は1億回を突破するヒットとなった。
yamaさんは中学生の頃に「歌ってみた」をやりたいと思い立って、独学で宅録を始めたそうです。
インタビューでは、少しずつ自分の歌の細かい箇所を修正して完成に近づけてゆく…といったところに達成感を覚えたとのことです。
繰り返し繰り返しその作業を行っていく中で、今日のyamaさんの歌唱スタイルが出来上がったわけですね!
レコーディングは昔から、ミュージシャンのスキルアップに大変効果があるとされてきました。
当時と異なるのは、個人で、しかも自宅の部屋などの省スペースで、誰でも気軽にレコーディングを行えるようになったことですね。
昔は高額だった録音用の音楽機材が、個人で買える価格になったところもDTMのハードルを下げてくれた要因の一つだと思います。
これらをどう駆使して活動していくかが、この先の音楽活動を行う上でのポイントではないでしょうか!
▽DTMを始めたい方はこちらをチェック!▽
最近の楽曲の傾向としてはループするコード進行(循環進行)で4つ打ちを基調とした楽曲が多いですね!
今回の楽曲もそういった要素が主軸にある楽曲ですが、yamaさんの圧倒的な歌唱力で、飽きることなく何度でも聴けてしまう、そんな楽曲です!
繰り返し現れるリードシンセのフレーズや、
あえて楽器が抜ける(エレピとドラムだけになる)セクションなど、バッキングがシンプルな構成だからこそ、歌い手の歌が引き立つわけですね!
歌のフレーズに注目してみると、言葉数が多めで、一曲通してリズミカルなボーカルラインとなっています。
心地よくリズムに乗って聴ける楽曲なのですが、意外と「いざ歌ってみよう!!」となると、 yamaさんの歌のテクニックの凄さに改めて気付くのではないでしょうか!
息継ぎがうまくいかないと、途中でフレーズが途切れてしまったり…
ブレスのタイミングをしっかり意識して歌えるよう練習していきましょう!
この楽曲は全体を通して、早いフレーズ•難しい歌い回しが多いですので、セクション毎に分けて、
丁寧に練習していきましょう!
そして今回は、DAWソフト等で録音をし、自分の歌を客観的に確認しながら練習していくことをおすすめします!
今回の楽曲はほぼ4つ、5つのコードからなる循環進行で構成されているので、DAWの中でソフト音源を立ち上げ、コードを打ち込み、ループさせることができれば、簡易的なオケに合わせて練習することもできますね!
練習効率を格段に上げることができますので、
ぜひトライしてみてください!
歌を歌う人の中には、「自分の歌声を聴くのが苦手」という人も多いですよね!
最初は自分の声に違和感だったり、聞くと発狂しそうになったり…といったように(笑)
すごくエネルギーを使う作業ではありますが、この作業を怠らず、しっかり自分自身と向き合うことが、自分の歌の成長に繋がってきますので、諦めずトライしてみてください!
また収録されている楽器もシンプルな構成ですので、DAWのソフト音源を使って、自分なりのカラオケを制作してみるのも楽しいですね!
ぜひチャレンジしてください!!!
「 春を告げる / yama 」
いかがでしたでしょうか?
素晴らしいアーティスト・楽曲をこれからも紹介していきたいと思います!
横浜ミュージックスクールの学生もバンドで演奏する授業や個人レッスンなど、自由に授業を選択して沢山の楽曲をコピーしています!
色んなジャンルに触れて、
たくさんの刺激を受け、
みなさんの音楽人生、有意義に楽しんでください!
それではまた次回!
本日はシンガーソングライターにおすすめ、yamaさんの「春を告げる」という楽曲を紹介します!
yamaってどんなアーティスト?
yamaさんは年齢、出身地、素顔を明かさない、仮面アーティストとして活動されているボーカリストですね!
歌い手さんとして「くじら」「TOOBOE」など、さまざまなアーティストの方々とコラボもされています!
以下、Wikipediaからの引用です。
2018年3月、yama名義にて歌い手として活動を開始。
2019年11月、ボカロPのくじらさんが発表した楽曲「ねむるまち」にゲストボーカルとして参加、
楽曲がSpotify「バイラルトップ50(日本)」で9位にランクイン、YouTube再生数は1000万回を超える。
2020年4月、自身の名義で初のオリジナル楽曲「春を告げる」をリリースし、ソロアーティストとしての活動を開始。この楽曲は後にSpotify「バイラルトップ50(日本)」で1位となったほか、「Billboard Japan Hot 100」で最高7位、ストリーミング累計再生回数は1億回を突破するヒットとなった。
出典:Wikipedia
yamaのここがすごい!
yamaさんは中学生の頃に「歌ってみた」をやりたいと思い立って、独学で宅録を始めたそうです。
インタビューでは、少しずつ自分の歌の細かい箇所を修正して完成に近づけてゆく…といったところに達成感を覚えたとのことです。
繰り返し繰り返しその作業を行っていく中で、今日のyamaさんの歌唱スタイルが出来上がったわけですね!
レコーディングは昔から、ミュージシャンのスキルアップに大変効果があるとされてきました。
当時と異なるのは、個人で、しかも自宅の部屋などの省スペースで、誰でも気軽にレコーディングを行えるようになったことですね。
昔は高額だった録音用の音楽機材が、個人で買える価格になったところもDTMのハードルを下げてくれた要因の一つだと思います。
これらをどう駆使して活動していくかが、この先の音楽活動を行う上でのポイントではないでしょうか!
▽DTMを始めたい方はこちらをチェック!▽
「春を告げる」のここに注目!
最近の楽曲の傾向としてはループするコード進行(循環進行)で4つ打ちを基調とした楽曲が多いですね!
今回の楽曲もそういった要素が主軸にある楽曲ですが、yamaさんの圧倒的な歌唱力で、飽きることなく何度でも聴けてしまう、そんな楽曲です!
繰り返し現れるリードシンセのフレーズや、
あえて楽器が抜ける(エレピとドラムだけになる)セクションなど、バッキングがシンプルな構成だからこそ、歌い手の歌が引き立つわけですね!
歌のフレーズに注目してみると、言葉数が多めで、一曲通してリズミカルなボーカルラインとなっています。
心地よくリズムに乗って聴ける楽曲なのですが、意外と「いざ歌ってみよう!!」となると、 yamaさんの歌のテクニックの凄さに改めて気付くのではないでしょうか!
息継ぎがうまくいかないと、途中でフレーズが途切れてしまったり…
ブレスのタイミングをしっかり意識して歌えるよう練習していきましょう!
「春を告げる」をうまく歌うポイント!
この楽曲は全体を通して、早いフレーズ•難しい歌い回しが多いですので、セクション毎に分けて、
丁寧に練習していきましょう!
そして今回は、DAWソフト等で録音をし、自分の歌を客観的に確認しながら練習していくことをおすすめします!
今回の楽曲はほぼ4つ、5つのコードからなる循環進行で構成されているので、DAWの中でソフト音源を立ち上げ、コードを打ち込み、ループさせることができれば、簡易的なオケに合わせて練習することもできますね!
練習効率を格段に上げることができますので、
ぜひトライしてみてください!
歌を歌う人の中には、「自分の歌声を聴くのが苦手」という人も多いですよね!
最初は自分の声に違和感だったり、聞くと発狂しそうになったり…といったように(笑)
すごくエネルギーを使う作業ではありますが、この作業を怠らず、しっかり自分自身と向き合うことが、自分の歌の成長に繋がってきますので、諦めずトライしてみてください!
また収録されている楽器もシンプルな構成ですので、DAWのソフト音源を使って、自分なりのカラオケを制作してみるのも楽しいですね!
ぜひチャレンジしてください!!!
「 春を告げる / yama 」
いかがでしたでしょうか?
素晴らしいアーティスト・楽曲をこれからも紹介していきたいと思います!
横浜ミュージックスクールの学生もバンドで演奏する授業や個人レッスンなど、自由に授業を選択して沢山の楽曲をコピーしています!
色んなジャンルに触れて、
たくさんの刺激を受け、
みなさんの音楽人生、有意義に楽しんでください!
それではまた次回!