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横浜ミュージックスクール

YMSのこと、在校生に聞いてみた。①先生編

目次

こんにちは!YMS広報部です。

大きな決断をするとき、その経験者にお話を聞くのがイチバン。
音楽専門学校を決めるときも、同じですよね。

そこで今回は、YMSの在校生の皆さんにインタビューを決行!
「YMSの先生」についていろいろ聞いてみました!

参加者の皆さん

イケガミさん
音楽スタッフ専攻2年
学外のバンドでドラムを担当しながら、YMSで幅広い科目を選択中。

ホソミさん
ボーカル&ミュージッククリエイター専攻2年
高校時代、軽音楽部に入部。バンドで歌うことの楽しさに目覚めて入学。

ホンマさん
作曲&ミュージッククリエイター専攻2年
作曲技術の習得をめざして入学。現在はドラムにも挑戦している。

マエハラさん
ベース専攻1年
UNISON SQUARE GARDENの田淵智也さんに憧れて、ベースを始める。

カトウさん
ギター専攻1年
ギターを弾くことが大好き。最近は、人に教える楽しさも見つけた。

ノセさん
音楽スタッフ専攻1年
ライブハウスに訪れた際、スタッフの活躍ぶりに興味を持ち、YMSに入学。

少人数で、細やかな指導が嬉しい!

―YMSの先生方って、どんな感じですか?

ホソミ:距離感が近くて、なんでも質問しやすいですね。僕はそもそも、大人数の学校よりも少人数のところがいいと考えていたんですけど、どの授業も本当に学びやすくて楽しいです。

カトウ:僕は、高校では軽音部でギターをしてきたので、入学時にもある程度は演奏できていました。でも、基礎を身に付けられていたかというと、そうではなくて……。大利先生のギターの授業では、学生一人ひとりのレベルに合わせながら授業を進めてくださいました。基礎から細やかなテクニックまでをしっかり教えてもらえたので、かなり上達できたなと実感しています。

若手実力派ギタリスト・コンポーザーとしても活動する大利克哉先生

イケガミ:僕は、丸山先生のギターの授業で、一人ひとりの弾き方を把握したうえで、「コード弾き」と「単音弾き」のどちらでも授業を行ってくださったことが印象に残っていますね。おかげで両方得意になりました。

ライブやレコーディング、TV楽曲の制作に多数参加している丸山凌雅先生

ホンマ:「コライティング」の授業では、山地先生に大変お世話になりました。入学前には作曲に取り組んだことは全くなくて、苦戦していたんです。でも、山地先生からいろいろとアドバイスをいただいて。授業での学びに関することはもちろん、自宅で作業を行うためのDTMソフトを購入する際にも、細かく助言いただきました。安くない買い物で、失敗できないと思っていたので、とても助かりました。

YouTuber、歌い手などの楽曲MIXやオリジナルMV制作も手掛ける山地涼太先生

ノセ:音楽スタッフ専攻では、ステージ演出に必要となるさまざまな機材に触る機会があります。マイクや楽器演奏の音響を調整するPA卓は、初心者にとってはどこを触ったら、どうなるのか全く見当がつきません。でも、「音楽スタッフワークB」という授業では、担当の日出山先生が横についてくださったうえで、じっくりとPA卓を触りながら学ぶことができました。あれはありがたかったです。

フリーのPAオペレーターとして活躍する他、ライブ制作や舞台監督にも携わる日出山大雅先生

経験豊富な先生たちによる、わかりやすい授業

―日出山先生は、現在も第一線で活躍されている先生なんですよね。

ノセ:アリーナでライブをする人気アーティストの現場なども担当されているみたいです。
そんな方から直に教えてもらえるって、凄いことだと思っています。

マエハラ:「ベーステクニック」を担当されている二見先生は、ベースの指板とフレットの関係性を図面にまとめたものを見せながら、授業を行ってくださっていて、とても分かりやすかったです。あと、二見先生には「ポートレートモデル撮影入門」という授業でもお世話になりました。撮影テクニックはもちろん、モデルさんの表情を引き出すためのコミュニケーションの仕方や、カッコいいポーズの探し方など、実践的な技術も教わりました。人気漫画の1シーンを、ポージングの参考にするという話は、目からウロコでしたね。

多彩なアーティストをサポートするほか、撮影、編集等を行うVideographerとしても活動する二見真典先生

イケガミ:ドラムの「マンツーマン」授業を担当していただいた山村先生も、難しいリズムが出てくると図面に書いて教えてくださいましたね。それでもなかなかできない場合は、「まずはスネアだけでやってみよう」と言ってくださって、とてもやりやすかったです。あと、話もとても面白いんです。よく聞くのは恋バナです。「ドラムが上手くなる時期には男女差がある。女は恋人ができたとき。男は恋人と別れたとき。だから、男はたくさん別れたほうがいい」って言っていましたね(笑)。

ミュージシャンとしての活動のほか、楽器開発やドラム関連の記事執筆や書籍編纂も行う山村牧人先生

YMSの先生は、個性派揃い?

ホソミ:大好きだったのが、さきほども話に出てきた大利先生と、津久井先生による「アンサンブルベーシック」です。2人のゆる~いトークから始まって、しばらくしたら「今日は何の曲やろうか?」とその場で課題曲を決めていくんです。ためになる授業なんだけど、授業っぽくないというか。その時間がとても楽しくて、幸せでした。でも、このお2人だけでなく、ちょっと変わった先生は多いですよね。

4人組バンドammoflightのボーカル&ギターとしてメジャーシーンで活躍した経験のある津久井恒仁先生

ホンマ:さっき話に出ていた「ポートレートモデル撮影入門」の二見先生も、撮影用の小道具を使ってボケてたりしていたよね。

スチール撮影の方法を指導する二見先生

ホソミ:ありましたね!

マエハラ:全体的に、個性豊かな先生が多いかもしれないですね。

ノセ:それも、YMSの楽しさだったりしますよね。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
豊富な経験のもと、わかりやすい指導を行う先生方の様子をお伝えできたかと思います。

楽しみながら、音楽的な知識と技術を着実に磨ける環境が、YMSにはあります。
このようなアットホームな雰囲気を、ぜひオープンキャンパスで体感してください!

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この記事を書いた人

YMS広報部YMS広報部

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