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横浜ミュージックスクール

【音楽知識01】ドラムってどんな楽器!?

目次

そもそもドラムってどんな楽器!?




横浜ミュージックスクールがお送りする、
初心者の方、必見!How to シリーズ!


最近は米津玄師さんや、Vaundyさんなど、
一人で制作を完結するアーティストが多くなりました!
このブログをご覧の皆さんもそういったアーティストになりたい!
と思っている方も多いんじゃないでしょうか??


しかし、一通りの楽器の特徴や役割を知らないと、
「一人で楽曲を作る」って、そもそもハードルが高いんですよねぇ。。。

というわけで、まずは楽器毎に
最低限知っておくと良い知識を
ご紹介していきます!!!

「そもそもドラムってどんな楽器!?」




ドラムセット(通称、ドラム)とは、
様々な太鼓やシンバル、これらが集まった楽器です!

その中でも重要な

スネア

キック

ハット

これらを使って、基本的なビート「8ビート」が作られています!
まずはこの3点についてみていきましょう!!



①スネア(スネアドラム)



音を例えるなら、「タン」
「ザッーーー」といった吹奏楽やマーチングなどで聴かれるスネアロールもこの楽器で演奏します!

特徴は裏側にスネアワイヤー(弦)が張ってあり、
それが太鼓を叩くことで振動し、
キレの良い「タンッ」といった音がなるというわけです!



②キック(バスドラム)



音を例えるなら、「ドン」

ドラムセットの中で1番大きい太鼓になります。
こちらは足でペダルを踏んで演奏します!

低音を担当する重要なパートですね!





③ハット(ハイハット)



音を例えるなら、「チッ」
開いた状態だと「ジャー」

こちらはシンバルと言われる楽器で、
特徴としては2枚のシンバルが重なっています!

足でペダルを踏んだり離したりすると
シンバルの開閉具合を変えられる楽器です!


キック・スネア・ハット


まずはこの3つの音を聞いて、判別できるようにしてみましょう!

自分が好きな楽曲を選び、 ドラムの音・ビートに注目して聴いてみてください!
段々と自然にドラムの音が聴き取れるようになってきますよ!



実際にドラムに触れてみたいけれど、全くわからない…
そんな方はぜひ!横浜ミュージックスクールの体験入学でドラムの授業を取ってみてください!
実際に生でプロの演奏を聴きながら、ドラムを体験することができます!!!

それではまた次回!



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この記事を書いた人

YMS広報部YMS広報部

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