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横浜ミュージックスクール

スマホ写真の限界に挑む。

目次





こんにちは。
横浜ベイスターズ、負けてしまって残念でした。。
広報部わいです。




また来年に期待です。すでに次シーズンは始まっているのです。
(謎の上から目線)

本当に応援しておりますので。












さて、早いもので、
広報部わい第10回目のブログとなりました。






ここまでお付き合い頂いている方は本当にありがとうございます。


月に2、3回しか書いていないとはいえど、
なんだか毎週〆切が来ているようで、
なかなかスリリングな毎週を送っております。




さて、そんな(ネタに困った)中、
今週は前回に続いたブログ、
スマホ写真撮影です。




まだ前回のブログを読んでいない方は
ぜひご覧ください。




<前回記事>

iPhone11 に負けない写真を撮りたい!
https://www.yms.ac.jp/yokohamanote/detail-027/




スマホでもっと良い写真を撮りたいなということで、
今回はモデルさんをお迎えし、さらに沢山の写真を撮影しました。

前回の告知の通り、
今回のモデルさんはこの方です。




いや、普通に撮影したらダメですね。

夏の体験入学SNSセミナーにて、インフルエンサーさんから
直に教えていただいたテクニックをちゃんと使います。






「人を撮るときは膝下(ひざした)から」






ということで、
背景や日光も意識して
ちゃんと膝下から撮影します。打倒iPhone11。




モデルさんに「ひざ」が見当たらなかったので、
ほぼ全部 床に寝そべって撮影することになりました。




それでは、今回はこのモデルさんにご協力頂き、
スマホ撮影を更に研究していきたいと思います。
打倒、iPhone11。







身の回りのアイテムで写真を引き立てる

前回に引き続き、ロケ場所は家です。
広報部わい 引きこもりなんでしょうか。


ということで、早速、撮影写真からお見せします。












唐突に馬が出てきましたが
ご協力頂きました。








やっぱり人数多い方が楽しいですしね。




馬ですが。




家にあった馬。






<撮影方法の解説>

ここまで読んで、
「いや、しょうもな。」
は禁句です。


きっと知りたい方も100人に2人位はいるのではないか、ということで
撮影方法を解説させてください。お願いします。




①枚目はボヤけ感のフィルターが良い感じ?
でしょうか。

実はどこのご自宅にもあるだろう、
こちらを使いました。






そうです。
サランラップ。


この絶妙なシワ感を上手いこと調整すること15分。
誰にも伝わらないかもしれませんが、


さらっとやっても上手くいかないのです。
さらんラップなのに。




難しさをお伝えするためにも、
この人生でもBEST3に入りそうな無駄な調整時間をご覧ください。






ここから近づけていって、、




この辺りから、かなり微調整。モデルにピントが合わない。。




だいぶいい感じ。

ただ、ここから、クシャクシャ感のコントロールをすること10分。
自分でも分からない何かと戦っているようでした。


しかも散々撮った挙句、

膝下ルールを忘れていて、アングル変えて撮り直すという失敗つき。

色々試した結果、下にiPadを敷いたら、勝手に映えてました。




誰かこの気持ち分かち合いましょう。




このペースで解説するとお互いつらいと思いますので、
2〜4枚目の説明はダイジェストでお届けします。


②枚目。


これ。
(名前ってなんだろう)



モデル。





入れます。






完成。











③枚目。


たのしいえほん。




モデル。



丸めます。




完成。












4枚目。







モデル。



敷きます。
くしゃくしゃします。




完成。





外へ飛び出してみる

家でのロケにも少し飽きてきたので、
唐突に外ロケへと旅立つことにしました。


少し風景を変えて撮影します。
それでは以下、どうぞ。








いかがでしょうか
ちょっとボケ味が強いですが、


これで引きこもりでも動物とたわむれることができました。








ただ、なんでしょう。
撮影風景を冷静にみると、切なさが込み上げてきます。


















濡らしてみた

雨(水)の写真って素敵ですよね。



これもせっかくなら上手く活用したいなぁと思っています。
でも、iPhoneで水滴のショットは撮れるのでしょうか。




スマホのカメラでは撮影スピードが早くなく
どうしても水が流れるような写真をうまく撮ることができません。



ということで、チャレンジ。





何とかなりましたでしょうか。


2枚目の方はいい感じに「水パシャ」の瞬間が撮れました。


普通に撮影すると
水が流れている瞬間が上手く撮れないので、
今回は、



・スローモーションの動画で撮影
・良い場面をスクショ

これでやりました。




動画の場面を切り取って写真にするのって
意外とおすすめです。


ずっと撮影しておけば良いこの安心感。


ただ、当たり前ですが、画質の問題がありますので、
SNS投稿以外ではおすすめしません。









やっぱり空がいい

ここまで色々試した結果、良い写真は何かと言われると、
結局「空」にたどり着きました。


日光が取り込めることと、写真の奥行きが出るので本当に手っ取り早いです。



iPhoneのカメラは優秀すぎるのか、普通に撮影すると綺麗に全体にピントが合ってしまいます。集合写真のような感じですね。



一眼レフで撮影したように、うまく背景をボカしたいのですが、
ポートレートモードでは被写体との距離感がかなり限定されてしまいます。
かなり近くないと背景をボカしてくれません。


そこで、普通のカメラモードで撮影しつつボカす方法として、
「強引に手前に被写体を置く」
という手法を使います。


手前のこれにピントを合わせることで、
ポートレートモードのような背景ボケ感を
普通の撮影モードで再現できました。

こんな感じです。


手前にピントをあてると


奥にあててみると


いや、iPhone凄いな。。






ただ、iPhoneのカメラでは、ピント(フォーカス)をあてると、
その位置の明るさが全体に適用されてしまうので、ちょっと注意が必要です。
(ま、後で修正すれば良いのですが、、)



ここらへんは後で大きな画面でみると、あれ、、暗いとなっていたりします。

まだまだ勉強あるのみ。。
やればやるほど奥が深いiPhone(スマホ撮影)。。




以上、ボツ写真が多すぎて公開できないのが残念ですが、
この辺りにさせて頂いて、、

良い写真(の撮り方)はありましたでしょうか。





今回はカメラアプリを使用せず、
iPhoneの通常のカメラアプリのみで行っています。

snowやらFOCOS、Foodieなど色んなカメラアプリがありますが、
フィルターをかけないで撮影しました。


さくっと真似出来るものしかないと思いますので、
ちゃんと人間のモデルがいる方は、ぜひご参考まで。






広報部わいは、
iPhone芸人みたいな立ち位置を目指しているのか分かりませんが、
せっかくなら沢山勉強しようと思います。(仕事の時間に)


少しずつレベルアップできるように頑張りますので、
ぜひ参考になれば嬉しいです。
目指せ、iPhoneせんせい







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学園祭でも良い写真が撮れるように頑張ります。


11/2 学園祭、お楽しみに。

<詳細が発表されました>
https://www.yms.ac.jp/event/gakuensai2019/


ではまた次回!

広報部わい

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この記事を書いた人

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