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横浜ミュージックスクール

YMS新入生歓迎会が楽しすぎた

目次








こんにちは。

YMS広報部めがねです。





5月から無事に新元号に変わり、新たな気持ちで今年も頑張るぞ、と


皆様もそれぞれいろんな気持ちを抱いて生活をしていると思いますが






新しい環境になるとやはりその場になじめるかどうかって心配ですよね。







わかります。






広報部めがねも無事に人見知りをこじらせてしまっているので



喋りだすタイミングを完全に逃し、「無口」というあだ名をつけられたまま6年間アルバイト生活をしたことがあります。








よく続いたな6年間。








辞める際に頂いた寄せ書きには


「一度も心を開いてくれませんでしたね^^」


と書いてありました。





良い思い出です。








さて、こんな広報部無口少年のようにはなりたくないとおびえる人も多いのではないでしょうか。






YMS広報部はそんな悩める人たちのために、画期的かつ最高のイベントを思いついてしまったのです。











知りたいですか?

















知りたくないですか?




















え?どうですか?



















え、この話やめますか?













わかりました。
そこまで言うなら教えましょう。








YMS広報部が考えたイベント、その名も…













ありがとうございます。





この文章を書いている今も拍手が聞こえます。






そう、





不安な気持ちを抱く新入生をこちらから歓迎してしまおう、と


誰だって歓迎ムードばりばりで来られたら嫌な気持ちはしないですよね。










This is Japanese “O・MO・TE・NA・SHI”.







というわけで、開催しました。










もしかしたら日本初なのではないでしょうか?









我ながらかなりすごい企画を思いついたなと噛み締めております












が、









なぜか当日撮影した写真が
一番最後に撮った集合写真と





この、






かわいらしい装飾の中になぜか乱雑に張り出された“中華”の張り紙によって一気に覇気を失った写真しか残っていませんでした。









そもそも「広報」ってなんなんでしょうね。


未だにどういう仕事なのかよくわからないのでそのうちググります。













まあそんなわけなので、















※あくまで僕が当日体感したことを僕の主観でお届けします。











まずはこの、







無機質な教室。













これでは歓迎ムードも感じられませんし、


なんだか診察待ちみたいなテンションになってしまいますよね。







僕たちが忘れてはいけないのは“おもてなし”の心です。












どうしようか悩みましたが、

仕事中に忙しい風を装いながらTwitter見てたらふと思いついたんです。









「ディズニーランドにしちゃえばいいじゃん」









そのあとすぐに自分は天才だな、とツイートしました。






そうです。

誰もが憧れる夢の国を作り出してしまえばいいわけです。

きっと歓迎している感もたっぷり出ることでしょう。












さっそく学生実行委員にメールで伝えました





「学校を3千円でディズニーランドにして!」











返信は今もまだ来ていないのですが
たくましい学生たちは「皆まで言うな」と言わんばかりに動いてくれました。




















ディズニーランドの完成です。





広報部ウォルトめがねに改名します。





一気におもてなしムード万歳になりました。







いやホントにすごい。








場は整いましたが、内容をどうするか迷いました。

でもある日、気づいちゃったんです。









「あれ、YMSって音楽学校じゃね?」









忘れていました。



盲点でした。



うちの学校実は音楽の専門学校なのです。



じゃあもう音楽で歓迎するしかないじゃん!










ということで、

在校生による歓迎ライブを開催しました!










歓迎したがりな2年生のみんながステージに立ちパフォーマンスをしました

もちろんバンドも沢山出ました。










写真がないのでイメージですが、












超絶テクとは裏腹に


実はシャイで人前に立つのが苦手な

ギター、KAZUKI








普段は左利きだがベースは右で弾く、バンドの縁の下の力持ち


ベースのTAKESHI











好きな食べ物はガム


シンバルに惚れられた男、

ドラムの井上











「東京ドームがビッグエッグと呼ばれるなら、俺がニワトリだ。」


の名言でおなじみ。


マイクスタンドのカリスマ、

ボーカルNEKOZE









こんな感じのバンドが沢山出演していた気がします。









で、会場も大盛り上がり。





※当日はもう少し沢山いました。










熱いライブを堪能した後は、
やはり誰かと楽しさを共有したいもの。




広報部の天才たちは、ライブの後に「お菓子パーティー」まで開きました!!




どんな人間でもお菓子を前にしたら笑みがこぼれちゃうんです。




初めましての人たちと交流するには最高の場ですね









「私はあいみょんが好きなんだ!あなたは?」
















「俺は嵐が大好きなんだ!ライブにも2回行ったことあるぜ!」

















「へえ!私もライブ行ってみたいな!」















「なになに!!!!?何の話してんの~!!!!!?」


















「え、君はいつもそんな声デカいの?」















「あはは、無理もないさ!こんなに楽しい場なんだからさ!」

















「うわっほ~い!!!!!!
たのち~~~!!!!!!!!!!!!」






















一人で再現するのは無理だなってここまで書いてやっと気づきました。








この写真撮ってるとき館内のBGMで「LET IT BE」が流れてたんですけど


なんだか涙が出てきたんですよね。




やはり名曲たる所以でしょうか。











こんどからなるべく当日の写真撮ろうと思います。





こちらからは以上です。








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