初心者卒業!ドラム音源を使いこなそう!〜シンバルチョーク〜
2024.1.18
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横浜ミュージックスクールがお送りする、初心者の方、必見!How to シリーズ!
最近は星野源さんや、Vaundyさんのように、自分一人で作品を完成させるアーティストも多くなりました!
このブログをご覧の皆さんもそういったアーティストになりたい!と思っている方も多いんじゃないでしょうか??
しかし、いざ「作曲をする」となると、なかなかハードルが高くて重い腰が上がらない。。。
そんな方にも、必見!!!
初心者からでも始められる作曲の方法や知識をご紹介していきます!!!
初心者卒業!ドラム音源を使いこなそう!(シンバルチョーク)
さて、今回は意外と知らない?!シンバルチョークという奏法を打ち込んでみましょう!
シンバルチョークとは、叩いたシンバルをすぐに手で掴んで音を止める演奏技法のことです!
では早速やってみましょう!
ドラムソフトを立ち上げたら、今回はキットプリセットの中から「Empty Circles」を選びましょう!
左側の画面からC#2の「Crash A」をクリック。
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すると、右側の画面にある「CHOKE」をオン(光っている状態)にしましょう。
下のメニューは、「POLYPRS(Poly Pressure)」を選びましょう!
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これでドラムソフト側の設定は完了!!!
ここからの作業はキーエディターで行なっていきます!
フレーズを打ち込んだら、シンバルチョークをしたい音符の下方にあるベロシティを打ち込むエリアを、「ポリプレッシャー」に切り替えてシンバルの音符(C#2)を選びましょう!
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ポリプレッシャーの箇所に打ち込むには、鉛筆ツールに切り替え「64より大きい値」で入力します!
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少し工程がややこしいので、ぜひ動画の方も確認してみてください!
打ち込みの表現力を上げられるよう、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
![](https://www.yms.ac.jp/yokohamanote/wp-content/uploads/2023/08/7b8c78a479db136f04fe218c4e4ffe8d.png)
DAWについて学びたいけど、なかなかハードルが高い…
そんな方はぜひ!横浜ミュージックスクールの体験入学で「作曲」の授業を取ってみてください!
実際にプロミュージシャンの講師による、DAWを使った作曲レッスンを受けることができます!!!
それではまた次回!