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Cubaseでドラムを打ち込んでみよう!③

目次

Cubaseでドラムを打ち込んでみよう!③


横浜ミュージックスクールがお送りする、初心者の方、必見!How to シリーズ!

最近は星野源さんや、Vaundyさんのように、自分一人で作品を完成させるアーティストも多くなりました!
このブログをご覧の皆さんもそういったアーティストになりたい!と思っている方も多いんじゃないでしょうか??



しかし、いざ「作曲をする」となると、なかなかハードルが高くて重い腰が上がらない。。。



そんな方にも、必見!!!
初心者からでも始められる作曲の方法や知識をご紹介していきます!!!



Cubaseでドラムを打ち込んでみよう!③




さて、今回はヨルシカさんの「だから僕は音楽を辞めた」のサビのパターンでも使われている、裏打ちの8ビートを打ち込んでみましょう!



譜面にするとこのようになります!








Cubaseでドラムを打ち込んでみよう!①
Cubaseでドラムを打ち込んでみよう!②
「Cubaseプロジェクトの作成〜ドラムトラックの立ち上げ」までは、前回までの記事を参考にしてみてください!





まず、クオンタイズプリセットは「1/8」を選択しましょう!



次にキックを4分音符4つ分、そして、スネアを2拍目・4拍目に配置します!








さて、今回のポイントである「ハイハットの裏打ち」ですが、F#1の箇所にハイハットのクローズの音A#1の箇所にハイハットのオープンの音になっています!
それらが交互に鳴るといった仕組みです!








様々な楽曲で使用されるビートですので、ぜひ皆さんの楽曲制作でも活用していきましょう!



一連の流れを動画でも確認できますので、ぜひ参考にしてみてください!








横浜ミュージックスクールでは、DAWの基本的な使い方を学ぶ、「DAW基礎」という授業もあります!


DAWをこれから始めたい!といった方にも人気の授業となっています!










DAWについて学びたいでも、いったいどうしたらいいんだろう…
そんな方はぜひ!横浜ミュージックスクールの体験入学で「作曲」の授業を取ってみてください!
実際にプロミュージシャンの講師による、DAWを使った作曲レッスンを受けることができます!!!

それではまた次回!



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この記事を書いた人

YMS広報部YMS広報部

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