こんにちは！YMS広報部です。

YMS在校生のみなさんに、YMSのリアルな部分を語り合ってもらう座談会企画の第二弾。
今回は、「入学してよかった！」と思う点について、いろんな角度から語り合っていただきました！

ニイナさん
音楽スタッフ専攻1年
TWICEでK-POPの虜になり、音楽の素晴らしさに目覚める。音楽未経験で入学し、現在はスタッフをめざして勉強中。

スズキさん
作曲＆ミュージッククリエイター専攻1年
YouTubeやニコニコ動画が大好きで、現在は作曲を中心に幅広く勉強中。いちばん好きなアーティストは、まふまふさん。

コバヤシさん
ボーカル＆ミュージッククリエイター専攻1年
「歌が上手だね！」と友達に言われたことをきっかけに、音楽の道を進むことを決意。1人カラオケで8時間歌い続けることもある。

オオバさん
ボーカル＆ミュージッククリエイター専攻1年
TUBEの大ファンで、幼い頃から毎年ライブに参加している。春畑道哉さんのパフォーマンスに痺れ、ギターの授業を選択している。

ニイナ：僕は人見知りするほうなので、学校選びでも雰囲気を重視していました。YMSの説明会では「アットホームな学校ですよ」と言われましたが、本当なのかな？と正直疑っていたところもあります。「音楽業界の第一線で活躍してきた方々」と聞くと、厳しい人たちなんじゃないかなと想像していたんです。でも、いざ授業を受けてみると、先生方はめちゃめちゃ優しくて！いい学校に入学できたと思っています。

スズキ：私は体験入学のとき、YMSにたどり着く前に迷ってしまって。電話してみたら「いまから迎えに行きますね！」と丁寧に対応されたことに感動した思い出があります。小学校、中学、高校といろんな先生方にお世話になってきましたが、YMSの先生たちが断トツで優しいと思います。

オオバ：たしかに。高校の先生とは、あだ名で呼べるくらいに仲良くなれたけど、それでも先生は先生。質問することはあっても、何でも話せるような感じではなかった。でもYMSの先生たちは、どちらかというと友達に近い気がしています。

コバヤシ：私はもともと、先生とはあまり話すタイプではないんですよ。でも、わからないことがあれば質問するじゃないですか。そうすると、何でも優しく教えてくれる。だから、安心して質問できますね。あと、先生たちは絶対に肯定してくれるんですよね。そのおかげで、私は「なんでもやってみよう！」と思えるようになりました。

ニイナ：僕は興味本位で、一度も触ったことがないドラムの授業を選択しました。でも、いざ叩いてみると全然できなくて。しょうがないかと思っていたら、先生が「さっきより全然良くなったよ！」と励ましてくれるんですよね。みんなが飽きないように、ユーモアを交えてお話してくださったりもする。僕は音楽スタッフをめざしているけど、アーティストや周りの人たちに対する接し方を先生から教えてもらえたような気がしています。もちろん、ドラムももっと頑張りたいと思っています（笑）。

コバヤシ：私も、楽器は全くの未経験です。キーボードの授業を選択したのは良いんですが、授業が始まった当初は、「ドの鍵盤って、どこ？」っていう状態でした。そこから、いまではコード弾きができるまで上達できました。先生の教え方が本当に丁寧で、わかりやすいです。

オオバ：私の場合は、ギターです。中学ではアコギギター、高校ではエレキギターを独学でやってみたものの、どちらも挫折してしまった経験があります。YMSの先生からコツを教わって、着実に上達できていると感じています。

スズキ：私にニイナさんと同じく、ドラムを選択しています。高校の軽音楽部で試してみたことがあって、そのときは両手と両脚をバラバラに動かすなんて無理！ってなったんですよね。難しさは変わらないけど、先生が褒めてくださるから、頑張ることができています。

コバヤシ：わたしがYMSを選んだ理由のひとつに、建物が細長いっていうのがあるんですよ。1階から8階までフロアはあるけど、それぞれはとてもコンパクト。だから、絶対に迷子にならないなって思って（笑）。

オオバ：しかもエレベーターがあるから、移動がめっちゃ楽ですもんね！

ニイナ：そんなに混まないし。降りたら目の前が教室だし。

スズキ：そういえば最近、レコーディング用のマイクがレンタルできるようになったの、知っていました？あれ、歌い手をめざしている人は嬉しいかも。

コバヤシ：一度、レコーディングの授業で使ったことあるけど、ライブ用のマイクと音が全然違うんだよ。また使いたいなー。

オオバ：4階の教室にかわいいスペースができていましたけど、あれは何ですか？

撮影スペース

ニイナ：TikTok用の動画を撮影するときとかに、自由に使っていいみたいですよ。

スズキ：そうなんですね～！

コバヤシ：YMSの校舎は小さいけど、いろんな設備があって楽しいですよね。

ニイナ：2階と8階にあるラウンジも、そんなに広くないじゃないですか。でも、あの広さだからこそ、学生同士の会話が生まれるような感じがしませんか？まだ話したことない人たちの会話に入っていけるっていうか……

8階の学生ラウンジ

オオバ：私は8階のラウンジで、先輩から話しかけられたことあります。同じバンドが好きだったから、会話も盛り上がったんですよ。帰りがけに「これから話す機会があったら、よろしくね！」って言ってもらえて。気さくに話していいんだなって思いました。その方だけじゃなくて、みんなが同じようなフレンドリーな雰囲気を持っているから、私も変に力まずにコミュニケーションできるようになりました。今までより明るくなったし、友達もたくさんできました。

コバヤシ：私は自分から積極的に話さないタイプないんですけど、同じコースの人たちは挨拶してくれたり、話しかけてくれたりしてくれるんです。そのおかげで、楽しく学校生活を送ることができています。

スズキ：本当にみんな、良い人ばかりですよね。

いかがでしたでしょうか。
在校生のリアルな声、たくさんお届けできたと思います！

「わたしに合っている学校かもしれない！」と感じられた方、
ぜひ学校説明会などにお越しください！

お待ちしております。