音楽を学ぶなら「少人数制」がベスト!と言い切れる3つの理由
目次
こんにちは!YMS広報部です。
みなさんは
「楽器演奏」、「DTM制作」「作詞・作曲」をしたい!と思ったら、
どんな方法があると思いますか?
書籍やインターネットを参考にしながら、独学で学ぶのもいいかもしれません。
手軽で自分のペースで学べるし、楽器や機材さえあれば始めやすいですよね。
一方で、自分の苦手な部分がどこにあって、どうすれば克服できるのかを判断しにくいという点もあります。
誰かに教わることができるといいのですが、音楽に詳しい人が周りにいない場合もありますし、居たとしても、自分が身に付けたい技術を上手に教えてもらえるのかどうかはわかりません。
そこでYMSがオススメしたいのが、「少人数制」でのレッスンです。
YMSの大きな特長の1つでもある「少人数制」には、どんなメリットがあるかをお伝えしていきます!
少人数制授業の様子は
1.細やかに指導してもらえる
学校の規模によって、どの程度の人数でレッスンが行われているかは異なります。
中には20~30人程度で授業を行う学校もあります。
YMSの場合は、2~5人単位で行います。
指導する先生は、音楽業界の第一線で活躍してきたプロの方々ばかり。
学生一人ひとりの実力や理解度などに合わせて、丁寧に指導してもらえるので、効率よく着実にスキルアップすることができるのです。
さらに、YMSでは週に1回、マンツーマンレッスンを実施しています。
一般的な音楽学校では、選抜された学生しか受講できない場合もありますが、YMSでは希望者全員が受講可能です。
少人数制の授業で基礎力を身に付けながら、週に1回のマンツーマンレッスンで自分の苦手を克服したり、さらに技術を高めたりすることができます。
特にDTMの授業では、自分の楽曲を聞いてアドバイスをもらえるため、マンツーマンレッスンはオススメです!
2.先生と距離が近い
大人数レッスンの場合、場の雰囲気に圧倒されて質問しづらいという人はたくさんいます。
そうでなくても、限られた時間の中で、次々と質問が投げかけられたりすると、遠慮してしまうという人もいるかもしれません。
少人数制なら、自分のタイミングで質問しやすいので、授業時間内にわからないことを解決することができます。
先生は、学生一人ひとりの技術力や性格、将来の目標などを把握しているので、それに合わせて的確な指導を行うことができます。長く話し込んでいくうちに、いつのまにか恋愛の話になってしまうこともあるんです。
さらにYMSでは担任制を採用していて、定期的に個人面談を行っています。在学中に感じる不安はもちろん、音楽を仕事にできるかなど、将来のことについても気軽に相談することが可能です。
学生が抱いている想いを知っているぶん、先生方はアドバイスに自然と熱が入ります。
人ひとりの希望を踏まえながら、デビューや就職に向けて強力にバックアップ。学生の夢を叶えられるように、全力で支援しています。
3.時間割を自由に選べる
ここでは、少人数制を導入しているYMSだからできるカリキュラムの話をします。
YMSでは、9つの専攻を用意していますが、どの専攻を選んだとしても、時間割を自由に決めることができます。
たとえば、こんな感じです。
例えば「シンガーソングライター専攻」の学生が、DTMに関する授業で学んだり、
「ギター専攻」の学生が、ベースの授業を受けたりすることもできます。
もちろん、1つのことをとことん学ぶことも可能です。
つまり、「音楽は好きだけど、まずはいろいろとやってみたい!」という人にも、「1つのことを徹底的に勉強したい!」という人にも、どちらの希望にも応えることができる仕組みになっています。これは、規模の大きな学校には真似できないことです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
少人数制のメリットは、音楽を学ぶ人にとってとても大きいということがお分かりいただけたと思います。
少人数制の授業は、オープンキャンパスなどでも体験できます。興味を持たれた方は、気軽に参加してください!
そのほかにも、YMSには
「横浜駅から徒歩10分の立地で通いやすい」
「学費が119万円で安いうえ、奨学金制度も整っている」などの特長もあります。
【横浜×少人数制×学費が安い】
という3つの特長のYMSです。
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