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横浜ミュージックスクール

在校生インタビュー 男子編

目次







こんにちは。広報部わいです。



予告通り、今週も在校生インタビューを紹介します。
今週はMens編です。

いつも前置きに1時間かかることを反省し、
さっそくいってみましょう。


今回はこちらの2名!


ボーカル専攻 ケントさん

高校生時から熱い想いを持ってYMSへきてくれたケントさん。
喋るのが苦手、といいつつ実は結構喋れる。
勉強が苦手、といいつつ実は作詞ワークが好き。




ギター専攻 レイさん

Twitterを巧みに使いこなし、定期的にBuzzを産み出す能力者。
ロケ中は隙あらば自身のギターを撮影していた。
実は広報部わいの大学の後輩(法学部)。



まさに少人数制でアットホームでした(笑)




----YMS入学のきっかけって?

ケントさん(以下、ケント)
ここは「個人」を見てくれるなというイメージでした。

僕は音楽経験があまりなかったのですが、体験の時にひとりひとりに合ったレッスンをしてくれて。
ダメなところを指摘するだけでなく、良さを伸ばしてくれるという印象でした。

なので、最初に通った時にYMSなら実力を伸ばせると思えました。


レイさん(以下、レイ)
やっぱり体験入学ですかね。凄く雰囲気が良かったです。
まさに「少人数制でアットホーム」でした(笑)



----他の学校とは比べましたか?

ケント
東京の学校も少し参加したのですが、なんだか内容が難しい印象でした。

YMSは人数が少ないので、レベルに合わせてやってくれたことと、
先生が名前を気にして授業やってくれたのがとても印象的でした。「覚えようとしてくれているな」って。


レイ
レッスンはいろいろ受けたのですが、やっぱり一番にしたのは先生との距離が近いところでしたね。



----ずばり、入学の決め手ってありますか?

ケント
僕は作曲・編曲・ボーカルと色々やってみたかったのですが、やり方が分からなくて。

DTMもバンドも経験がなく、楽譜も読めなかったんですけど、それでも大丈夫だったのが大きいですね。
不安だらけだったのですが、ちゃんと体験してみて良かったです。



----音楽学校を選ぶことの不安はなかったですか?

ケント
僕は最初、ドアを開けるのも緊張するくらいだったんですが、とにかく先生が優しくて。
授業でも空気が良いので助かっています。


レイ
僕は不安はありませんでした(笑)
中学からギターを弾いていて、ずっと音楽が好きなので。



授業はタメになっています。


----実際の学校生活はどうですか?

ケント
実はもっと座学が沢山だと思っていたんです。

ノート教科書みたいな、、でも思った以上に実技授業が多くて。
勉強が苦手で座学が嫌だったので、ちょうどいいです(笑)


レイ
配信授業もありますし、リアル授業もあってタメになっています。

僕はギター経験が一応8年あるんですが、それでも基礎ができていないことがよく分かりました。
理論も譜面も、独学では分からないことが多くて、今は全部タメになっています。



----YMSのオススメ授業は?

ケント
僕は木本先生の作詞ワークがオススメです。

・作詞ワーク

世界観、情景ってなに?メロディーに合わせるには?など、プロの作詞家目線で制作方法を学びます。



作詞とは?ということを最初から教えてくれます。
「歌から作る、詞から作る」とか、「正解はひとつじゃない」
ということを教えてもらいました。


レイ
僕は決められないので全部で(笑)


----高校生へのアドバイスをどうぞ

レイ
僕はずっとライブをサポートするようなスタジオミュージシャンを目指したいと思っていました。

でも、このコロナを機に、自宅でレコーディングできるようなミュージシャンも大切だと思いました。
目標は少しずつ変わってきていて、色々なことにチャレンジするようにしています。

今のうちに色々なことを体験して、自分で納得のいく道を見つけてほしいなと思います。


----ありがとうございました!




以上、メンズ版もいかがでしたでしょうか。

実はまだまだ紹介しきれていません(笑)
あと、このブログを書いていて、

「僕も出たいです!」

と言ってくれた学生もいましたので、後日紹介したいと思います!


在校生の皆さんも、よろしくお願い致します!!
次回は男子版をお届けします!


*インタビューを行ったロケは
vlogも撮ってます!


それでは!


広報部わい

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