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横浜ミュージックスクール

【攻略!】大利先生の倒し方。

目次











こんにちは。

広報部めがねです。












これはものすごいムダ知識ですが、


この冒頭の僕の写真は毎回撮り直しています。


以上です。












さて、


皆さんは敵が現れたらどうしますか?


僕は倒します。









まぁこのご時世、道を歩いていて急に敵が現れることはあまりないと思いますが、

「もしも身近な人がゾンビ的なそういうアレで敵になったら…」と考えると僕はすごく怖いです。


鬼滅の刃的な、そういうことです。



そこで、今回は身近な人がゾンビ的なアレで敵になってしまった時に、しっかりと対処出来るように対策をしていきたいと思います。









これはものすごいことに気付いてしまったのですが、身近な人がゾンビ的なアレで敵になってしまうパターンの場合、

「もともとその人のことをどれくらい知っているか」がすごく重要になってくるのではないかと考えております。


つまり、


「その人の弱点を先に聞き出しておけばええんやで?」



ということです。変な関西弁使ってごめんなさい。おおきに。





今日は僕の身近な人で、ゾンビ的なアレで敵になりそうな人の弱点を今から聞き出していこうと思います!!



ということで、






YMSギター講師の大利克哉先生を呼び出しました。



このブログを長らく読んでくださっている皆様にはお馴染みの大利先生ですが、まだ大利先生を詳しく知らない方はこちらも是非ご覧ください。


▽画像をタップ▽
















「今日はひとつご相談があって、こんな小洒落たところへ呼び出してしまいました。」



「こんな小洒落たところに呼び出して、何の用でしょう?」



「こんな小洒落たところに呼び出しておいて大変申し訳ないのですが、大利先生の弱点を教えてください。」














「嫌です。なぜこんな小洒落たところで自分の弱点を晒さなければならないのですか?嫌です。」



「倒したいからです。」



「え?誰を?」



「大利先生を倒したいからです。」



「はい?」



「大利先生がゾンビ的な鬼滅の刃的なアレになった時に倒したいから弱点を教えてください。」

















「嫌です。」



「なるほど、では…」








「すみません、あれをお願いします。」










「スッ」










「いかがでしょう?」



「応えましょう。」



「では、まずはこちらから。」















「前から思ってましたけど、質問のセンスないの?」



「いやいや、ドラキュラにニンニク的なことです。嫌いな食べ物を教えてください。」



「うーん…ドライフルーツとかプルーンとかですかね。」







「カタカタカタカタカタカタカタカタ」




「その熱量どこから来てんの?」



「大利先生を倒したい一心です!」



「」



「やっぱりレーズンとかも嫌いですか?」



「そうですね〜。小学校の給食でぶどうパンが出てきたときは本当に地獄でしたね。。」



「共感できる人も多そうですね。」



「先生がちょっと怖い印象の人で、食育に厳しいというか、苦手なものでも出来る限り食べようってことをやっぱり言われて、半分は食べないとダメみたいな。もうひたすらそれがもう地獄でしたね。。」



「わかる。他の味の濃いおかずとかと一緒に褒張って頑張ったりするよね。」



「そうそう、私はえづきやすい体質だったから、あまりがんばると気持ち悪くなっちゃうんですよね。小5とか小6くらいになって悪知恵ついてくると、食べたフリしてポケットに突っ込んだりしてましたね。」








そう語る大利先生は遠い目をしていました。















どんどんいきましょう。

















「ねえ、なにこのザックリとした質問。企画定まってないの?」



「は?余裕なんだが。」



「いやー、ちょっとこれはなんか応えたくないなあ。」















「虫がダメですね。」



「なるほど。因みにどんな虫が一番苦手とかありますか?」



「基本、ほぼ全ての虫が共演NGですね。蚊はたたけるけど。イモムシ的なサムシングは完全に無理です。」



「言語のクセ強いな。」



「虫見るとマジで大絶叫します。」



「なるほど。他に嫌いなものはありますか?あっ、














「湿気ですね。」



「なるほど。やはり髪の艶を気にしてという事でしょうか?」



「そうですね。だからもう夏は一番嫌いですね。湿気すごいし虫でるし。」












この調子でどんどんいきましょう。









なんか気付いたら弱点を聞き出しているはずが、







すげえ楽しそうに食事してます。


倒されるとも知らずに。






















「これはね〜、まぁ悲しいっていうか…」



「あ、ちょっと待って!!」














「いや、いま答えようとしたけど」



「え、足りませんか?」












「怖くなってきたよ」



「不本意。」



「悲しい事ねぇ。飲み会とかみんなでワイワイした後の虚無感が悲しいかな(笑)」



「大利先生らしい回答ですね!」



「それはわかんないけど、悲しいというか寂しい。忙しいタイミングなら全然良いんだけどね。休みの前日の飲み会後とかすごい寂しい。」















人間味溢れる大利先生だからこそ、ゾンビ的なそういうことになった時のメンタル攻撃は効くかもしれませんね。



とどめを刺しましょう!!



















「どうぞ。」



「大食い企画なの?」



「いいえ、大利先生を倒す企画です。」



「そもそも謎なんだよね。」



「え?足りませんか?」



「いや、足りてるよ!いらないよそんな!答えるから!」









「苦手なことね〜。私、泳げないんで、泳ぐことが苦手ですかね。」



「なんと!」



「プールとか海とか絶対に行きたくないですね。」



「夏がことごとく嫌いなんですね。因みに学生時代の苦手科目はなんですか?体育とか?」



「いや、一応運動部だったんで体育は好きでしたね。苦手なのは英語ですね。もうすごい苦手でした。」



「そうなんだ!!!」



「中学校の時の期末テストで1桁の点数とった時は絶望しましたね。」



「1桁!何点ですか?」



「9点でした。」



「むしろ何で9点取れたの…。」



「あまりにもショックで闇に葬った過去ですね…」














「ありがとうございました!!!」



「終わり?」



「もう大丈夫です!!」



「」



「最後記念写真だけ撮りますね。」



「いや、うん、」










「ありがとうございました!!」



「」



















「オデ、コウホウブメガネ…、ユルサナイ…」























とても学校の広報ブログとは思えない内容になってしまったので、真面目な記事のリンク貼っておきます。



▽真面目な記事はこちら▽





AOエントリー締め切りが1ヶ月切りました!!







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それではまた。











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この記事を書いた人

広報部めがね広報部めがね

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