めざせ!次世代の人気アーティスト!! ずっと真夜中でいいのに。編
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目次
こんにちは!YMS広報部です。
人気アーティストの経歴を辿りながら、
彼らのように活躍するには
どんなスキルが必要なのかを紹介する
「めざせ!次世代の人気アーティスト!!」。
今回は、はじめて投稿した楽曲動画で
いきなりブレイクを果たした
ずっと真夜中でいいのに。さんを紹介します!
ずっと真夜中でいいのに。って、どんなアーティスト?
アーティスト名からは、個人プロジェクトなのかバンドなのか
全く分からない「ずっと真夜中でいいのに」。
公式サイトでは次のように紹介されていました。
作詞作曲ボーカル ACAね による、不要な電化製品の始末にお困りの方必見のバンド。 メンバーは特定の形をもたず、特殊な楽器編成をしがち。今宵もしゃもじでフロアを沸かす。 これまでの事はウィキペディアなど参照。
※ずっと真夜中でいいのに オフィシャルサイト「Profile」より
公式サイトを受けてウィキペディアを見てみると、
こんな情報がありました。
ずっと真夜中でいいのに。(ずっとまよなかでいいのに、英語: ZUTOMAYO)は、日本の音楽ユニット。通称は「ずとまよ」。2018年6月4日、動画投稿サイトYouTubeへ「秒針を噛む」のミュージックビデオを投稿し活動開始。同年10月にミニアルバム「正しい偽りからの起床」をリリースし、EMI Recordsからメジャーデビューを果たした。ボーカル、作詞作曲を担うフロントマンはACAね。編曲などに登場するZTMYについてはずっと真夜中でいいのに。の省略形である。
※wikipedia「ずっと真夜中でいいのに。」より
初めて投稿した「秒針を噛む」のMVが、異例の再生回数を叩き出し、
あっという間にスターダムに上り詰めた「ずとまよ」。
その凄さはどこにあるんでしょうか?
ずっと真夜中でいいのに。のここが凄い!
ずとまよ の凄いところは、
なんといってもアーティスト名にリンクした楽曲の世界観ではないでしょうか。
ほとんどの楽曲で作詞・作曲を担当し、
ボーカルを担当するACAね さん。
彼女が持つ独特の世界観と、
それを表現するための楽曲制作力と歌唱力。
これだけでも凄いと思います。
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また、最近のSNSやYoutubeでの再生数を見ると、
yamaさんの「春を告げる」や、
Adoさんの「うっせぇわ」、
ヨルシカさん「春泥棒」など、
アニメーションのMVも非常に多くなっているように思います。
楽曲ごとにアニメーターを起用し、
楽曲のリズムやトーンといった世界観に合わせて展開していくMVが
見ている人たちをより引き込んでいるのではないでしょうか。
音楽は聞き流すだけでなく、
スマホで映像とともに視聴する時代となり、
より映像の意識が高いアーティストが増えているのだと思います。
良い音楽を作ることはもちろんですが、
大きなヒットを生み出すためには、映像までも意識したような楽曲・作詞の世界観が必要なのかもしれません。
次世代のずっと真夜中でいいのに。になるために、必要なスキルとは?
ACAね さんと同じようなものでなくても、
自分の中の世界観は、一人ひとりちがうものを持っているはず。
大切なのは、それを的確にアウトプットするための
作詞、作曲、歌などの音楽的なスキルです。
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最近では「コライティング」(コーライティング)といった、
複数人でチームを組んで作曲作業を分担するような形も一般的ですが、
自身一人で楽曲を世界中の人たちに知ってもらう方にとっては
良質なMVを制作し、アップロードする技術も
あったほうがいいでしょう。
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さらに、楽曲を演奏するために必要なバンドメンバーたちとの
コネクション、つながりも忘れてはいけません。
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YMSなら、こんなふうに学べる!
YMSには、多彩な専攻があります。
ACAね さんのような作詞・作曲もできるボーカリストになるには、
「シンガーソングライター専攻」
「ボーカル&ミュージッククリエイター専攻」
がオススメです。
「シンガーソングライター専攻」では、オリジナル楽曲制作の方法だけでなく、
ピアノorギターによる楽器演奏や作詞、ステージ歌唱に関する内容を幅広く学びます。
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「ボーカル&ミュージッククリエイター専攻」では、
ボーカリストとしての基礎、DTM作曲について学びながら、
レコーディングや動画編集に必要な技術を身につけることができます。
MVまで自分で作れるようになったら、
ACAね さんのように、YouTubeでたくさん再生されるようなアーティストになれるかもしれません!
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もちろん、YMSには
ギター、ベース、ドラム、キーボードの専攻があり、
発表会やオーディション、学内ライブなど、
授業やイベントを通して一緒に演奏する機会が多く設けられています。
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音楽をまだ本格的に学んだことがない方も、
ドラムやボーカルなどいろいろと試してみて、自分の興味にあった楽器を選ぶことができます。
気の合う仲間を見つけて、一緒にバンド活動をしたり、
プロのアドバイスを聞きながら一人で黙々と作曲活動をしたり、
YMSでは自由に学校生活を送ることができますので、
自分に合った色々な楽器に挑戦して、自分の可能性を見つけてもらえれば嬉しいです。
おわりに
「ずとまよ」を始動させる前、
ACAね さんは路上ライブを行っていたそうです。
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「初投稿した動画で注目された」と聞くと、
すぐに売れるなんて、凄いなと思ってしまうかもしれません。
でも、そんな彼女も1発目からのMVをクオリティーの高いものにするために、
過去に様々な努力をし、一生懸命スキルを磨いて、
自分に合った表現方法を見つけていったプロセスがあったはずです。
あなたの中にある世界観を
音楽で表現するためのスキル磨きを、
YMSではじめてみませんか?
YMSでは、音楽に挑戦するみなさんを応援します!