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横浜ミュージックスクール

大利克哉先生をもっと知りたい!!

目次





こんにちは。

広報部めがねです。







皆さんは「ミュージシャン」と聞いてどんなイメージをしますか?

ぼくはどうしたって恐いです。








ミュージシャンってなんだか恐いイメージじゃないですか?

僕は常日頃から、「ミュージシャンに出くわしたらどうしよう」とオロオロしながら生活しているくらい恐いイメージを抱いています。

これを書いている今も野生のミュージシャンに襲われないか不安でいっぱいです。




が、




見た目がいくら恐くても中身は判断できません。




なぜならエンターテイメントで笑顔を生み出す方たちが中身まで恐いはずがないのです。

きっと誰よりも優しい心を持っているに違いありません。






なので、




今回は見た目が恐い「ミュージシャン」の中身に迫ってみました。





偶然にも横浜ミュージックスクールは音楽の専門学校らしいので、ミュージシャンはたくさんいました。ラッキーですね!






ミュージシャンの中でも特に


「ギタリスト」の恐さは尋常ではないので
見た目の恐いギタリストにお越しいただきました。




YMSギター講師の大利克哉先生です。








いかにもミュージシャンです。

街で出くわしたら僕は一目散に逃げます。




ただ、こんな大利先生もきっと半分が優しさで出来ているバファリン系ミュージシャンに違いありません。

大利先生の優しい部分を引き出すために独占インタビューしてみました!



というわけで、








いってみましょう。




因みに質問の内容が全く思い浮かばなかったので、
ググったらヒットした「合コンで盛り上がる!質問20選!」的なサイトから引用しました。








「宜しくお願いします。」







「宜しくお願いします!なんか変な感じですね(笑)」







「失礼のないように気を付けますので、命だけはご勘弁を」










露骨に「なんだこいつ?」という表情になった気がしましたが、きっと勘違いなのでインタビューに移ります。






 「今日は大利先生の音楽以外の側面を引き出していきます!」



 「ほう!わかりました!」



 「なので今回はですね、ミュージシャン的な回答はNGでお願いします。」



 「理不尽。」



 「お願いします!!」



 「頑張ります!!」





いよいよ本題に突入しますが、こういうのは最初の質問でこの先の雰囲気が決まってくるもんです。


時折笑顔を見せる大利先生ですが、とは言ってもミュージシャンです。隙を見せたらやられます。


和やかな雰囲気を演出しつつも、隙を与えない緊張感を保った質問でこちらの流れに持っていきましょう。

失敗は絶対に許されません。




 「それでは・・・、」
























あ、これ完全に間違えました。



いくら僕でも「あ、これはやったな」っていうのがよくわかります。
メガネをかけているので失敗した光景もよく見えます。






























「気分によって違います!醤油、ソース、ケチャップ、コショウ・・・なんでもいけます!」
















答えてくれたーーーーーーーー


命拾いしました。




 「そうなんですね!!」



 「私、料理好きなのでいろんな味を試したりしますよ!」



 「料理するんですね!」



 「実家暮らしなんですが、基本的には私がご飯を作ってます!」



 「すごい!」





意外にも盛り上がったので、こんな質問をしてみました。














「寿司です。(満面の笑み)」




 「さすがに自分では握らないですよね?」



 「寿司は握らないですけど、魚はさばきますよ!」



 「さばけるんですか!?」



 「はい!」





なんと大利先生は魚を自身で捌き、料理をすることが判明。




ただ、なんでしょう。




この


YOSHIKIさんみたいな佇まいで

「捌きます。」

と言われると途端に恐くなってきたので話題を変えます。






























「寿司です。(満面の笑み)」





ふりだしに戻りました。





「ですよね~!!」

と、雑な返答第1位に入るであろうセリフでかわしつつ、、







 「え!なんだろう、、うーん」



 「こういうのって意外と思いつかないですよね。」



 「音楽的なところで言えば、マイクプリアンプとか…、」



 「あ、音楽の話はやめてください。」



 「理不尽。」



 「次やったら怒ります。」



そこは厳しくいきましょう。










 「うーん、柳包丁かなー。」



 「ファッ!?(あ、やられる…)」



 「魚を捌くのを極めたくて!」



 「おお…」







まさかのふりだしに戻りました。
魚好きすぎます。







 「因みに、寿司でいちばん好きなネタはなんですか?」



 「ウニと貝ですね!」




















なんか、結構大利先生の“見た目だけではわからない部分”がわかってきた気がするので、最後にこんな質問をしてみました。























「なんだよそれ(笑)」




 「お願いします!!!」



 「いや、いいですけど、何でもいいの?」



 「なんでもいいです!!!」



 「うーん…難しいなー」





そう言いながらもペンを走らせる大利先生の姿はファン対応をするジョニーデップのようでした。










因みにこれを描いていただいている間、僕はバレないように変顔をするというクソ地味な遊びをしていました。








「できた!」








 「お!ちなみに何を描きましたか?」



 「二乃っていう、最近ハマっている漫画で『五等分の花嫁』っていう作品の推しキャラです!」







!?




いや、え?









ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ







ええええええええええええええええええええええええ絵ええええええ










ええええええええええええええええええええええbくるふぁいfrbfvkbdヴぁじゃhふぇj














「すっげ!!クオリティたっか!!!!」





 「私、絵描くのも結構好きなんです!」



 「半端ねえ。」



大利先生の知られざる部分を垣間見ることができました。


半端ねえです。












というわけで、







ただ、恐い印象は全くなく、むしろめちゃくちゃ優しい良い人でした。


大利先生ありがとうございました!!!










さあ、



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大利先生をもっと詳しく知りたい方は以下もチェック☆

▽YMS公式Twitter 大利先生演奏動画
https://twitter.com/yms_official/status/1142717714600878080
https://twitter.com/yms_official/status/1133621474667913217

▽大利先生公式Twitter
https://twitter.com/DK_Lucy95




是非学校でお会いしましょう。

それではまた。



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この記事を書いた人

広報部めがね広報部めがね

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