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横浜ミュージックスクール

【対決!!】先生って本当にすごいの?~後編~

目次





こちらは以前アップした記事の後編です。

前回の記事をまだご覧になっていない方はこちらをご覧ください。

▷【対決!】先生って本当にすごいの?~前編~
https://www.yms.ac.jp/yokohamanote/detail-030/











ふざけたブログばかり更新しているせいで

「学生は講師たちをきっと舐めているに違いない!」と危機感を抱いた広報部一同。



“先生のすごさ”を知らしめるために大利先生を含めたチーム先生として学生たちに対決を挑んだ――




























スポッチャで!!










フリーキックで!!











泥仕合で!!
















そんなわけで…






























大利先生の謎のハイテンションと広報部めがねのポテンシャルの低さによって引き分けとなってしまったフリーキック対決。



遊んでいる暇はないので早いところ決着をつけてしまいましょう。



ということで次は…






バドミントン対決!!!





フリーキック対決よりも難しそうな印象ですが大丈夫。


だって先生って凄いもん。






一方で相変わらずやる気に満ち満ちている学生チーム。









「絶対倒す!!!」



「早くやりましょう!」



「くそ~舐めやがって…。講師チームからは誰が出まsy…!?」



『フォンッフォンッ』







「私がいきます。」




「めちゃくちゃヤル気~~~!!」



「私、元バドミントン部だったので!」



「マジで!?」



「これは勝ったな!!」







そんな大利先生の1投目。








「オラアアアアアア!!!」



「容赦ない!!」



「あ、ちょっと待っ、、」








「???」



「やりましたこれ、、やばい」








なんと腰をいわした大利先生。



「いや、タイミング!!」



「マジで痛い、、、」



早々に戦力外となった大利先生。



その後はお察しの通り







僕がサーブを打てなかったため引き分け。








スポッチャに入場して20分ほどしかたっていないのに








すでに満身創痍の講師陣。





その後、







フリースロー対決。










テニス対決。










卓球対決。












ギタフリ対決。











ソフトクリーム休憩。













先生のすごさを….










「見せてやるよおおおおおおああああああ」






と、意気込んで臨みましたがことごとく微妙な結果に終わり、









「たのしかった~~」



「先生、お腹空いた!なんか食べましょう!」



「(完全に舐められている、、)」



「なんか辛い物食べたいですね。」



「よしそれだ!!」







ということで一行が向かったのは・・・







名古屋名物
赤から鍋!!







いくらスポッチャで楽しく汗を流してしまったからといって、学生に普通にごはんを奢るわけにはいきません。

そもそも今回は先生の威厳を示すために勝負をしにきたのです。




つまり、どういうことかというと…










もうこれで決着をつけましょう。



大利先生はなんとかなりの辛党。
マイハバネロを持ち歩くほど辛い物に目がないのだそう。


マイハバネロってなんだよという気持ちを抑えつつ、先生の威厳を見せてもらいましょう。




ちなみに広報部めがねを含めた辛い物が得意じゃない勢は、





全員この顔してました。





さすがに苦手なものを強要はしません。だって先生だもん☆


ということで、






普通に食事を楽しみます。



何かいろいろとおかしくなってきた気がしますが、大丈夫でしょう。


だって先生だもん。





一方で激辛対決(?)に臨むチームは…





めちゃくちゃ楽しそうやんけ。


対決というよりもはや謎の一体感が生まれております。


赤からさんでは、辛い物が苦手な方向けの1番~辛党向けの10番まで鍋の辛さを選ぶことができます。


辛い物が得意ではない勢は、お店の一番おすすめだという3番の辛さ。







「美味そう!!!」



「これでも十分辛そうですね…」



「確かに。。」




もはやただの食事ですが、早速頂きます。


~実食~















「うっま」



「マジか!!辛くない?」



「いや、ちょうどいいです!マジ美味い!」



「うわ~~これたまらんすねえ」



「最高だこれ。おいしい!」




日曜の夜みたいなテンションになってしまう一同。

何度も言いますがもはやただの食事です。





そんな中、激辛チームにも鍋が到着。

彼らが注文した対決料理は、なんとMAXの辛さの10番の鍋!

メニュー表の文言には
「悲しくないのに涙が出てきます。」


というおぞましい表現.。



そんな鍋のふたを開けると…





「赤っっ!!!」


「いいね~~~!!!」



「でも美味しそうですね!」



もはや何を戦い、何をしたら勝ちなのか誰もわかりませんが、とにかく大利先生に“先生の威厳” を見せてもらいましょう!!



~実食~


















「うめえ!!」



「すげえ!!全然辛そうじゃない!」



「俺も食べよ!!いただきます!」



















「あれ、これ全然いけちゃうかもしれない(笑)」



「マジで?すげえ絶対食えないよ」



「みーさんどうですか?」







「余裕っす」



勝負どころか団らんとなってしまいました。
そこまで辛くないのか、辛党チームが麻痺しまくっているのか…




「おれも食べよう。いただきます。」





















「「ゲゴフッッ」」



























人はどうして争うのだろう




















立場がどうだとか、年齢がどうだとか


関係なんてないじゃないか





















そう、先生だからとか学生だからとかそんなの関係ない


みんな仲間なんだ――



























「ゲゴフッッ」




その言葉で気付かされたよ




























完。

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