【対決!!】先生って本当にすごいの?~前編~
2019.10.21
広報部めがね
目次
こんにちは
広報部めがねです。
気が付けば今年もあと2か月とちょっとですね。
以前書いたカラオケ企画で、無事にリミットブレイクしてしまった広報部めがねは今、食欲の秋を楽しんでおります。
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先日何となくこのブログのバックナンバーを見返してみたのですが、
上司は家でひとりでアンパンマンの写真撮ってるし
僕はピザ食ってスイカ割りしてスタバ飲んでチャリ漕いでるし
他の先生方はなんか寿司好きだし で、
と思いました。
噂によると、うちの学校はギリギリ音楽の専門学校らしいのですが、職員が率先してアホなことをやっているせいで、学生はきっとこう思っていることでしょう。
気持ちはわかります。
きっとこのブログを読んでいるあなたもそう思っていることでしょう。
そんな状況に僕は今
とても危機感を覚えているのです、、!
だってだめじゃん!そんなの!!だめだよ絶対!
これはいち早く“先生のすごさ”を知らしめてやるしかないです。
戦だ、戦。
とはいっても僕はいまご存じの通り絶賛わがままボディの為、一人では心もとないのです。
ということで
そんなマズい状況を大利先生に伝えると
「いや、別によくない?」
とのんきなことを抜かしたので
じっくり教えてあげました。
「そりゃ一大事だな!!!!」
5時間にも及ぶ力説の末、この危機的状況を理解した大利先生。
一通り説明が終わった後に「うん、もういい?」と言って去っていったのが気がかりですがきっと大丈夫でしょう。
広報部わいにも伝えに行くと、
ヘッドフォンと戯れていました。
さあ、
そんなこんなで愉快な仲間も集められました。
この3人で学生たちに
先生がいかにすごいのかを知らしめましょう。
あ、いざ!!!!!!
あ~~~
いざ!!!!!!!!!!!
そんなわけで、
伝書鳩、矢文、ポケベル、ハガキ、電報、糸電話、大声等々
思いつく限りの連絡手段で学生をとある場所へ呼び出し、
ものすごい勢いで向かいます。
向かったのは…
ラウンドワンスタジアム
川崎大師店さん!!
先生のすごさってのを見せてやるぜ!!!!
スポッチャでな!!!!!
学生たちも集まりました。
「おい、お前ら…
「先生のことなめてるだろ!!!」
「黙ってても無駄だぞ…」
「黙ってても無駄だぞ!!!」
学生たちへの威嚇もかなり効いたようなのでこの勢いのまま対決をしていきます。
戦うのは
2年生みーさん、1年生ざのくん、ABEくん、たまだくん、Nくんの5人による
『チーム学生』
もうなんかフレッシュさが違います。
1年生男子は元気有り余っているので「早く戦いてぇ!」と孫悟空のようなことを言ってました。
対するは、
お馴染み大利先生、広報部わい、そして僕の3人
『チーム先生』
3人中2人が覆面。
1人はサングラスという、警察24時的なニオイのするメンツ。
フレッシュさは皆無。
人数のハンデはありますが、構わずボコボコにしてやりましょう。
この場にコンプライアンスなんてものは存在しません。
まずはこちら
フリーキック対決!!
各チーム3球ずつ蹴り、ゴールを決めた回数が多かったチームの勝ちです。
まあ、余裕でしょう。
我、先生ぞ?
いざ始めようとしたところ、
ここでハプニング発生。
なぜかこのタイミングで大利先生のテンションが爆上がりし、企画そっちのけで学生たちとサッカーし始めました。
仲間割れというか学級崩壊です。
こういう時こそ“先生の風格・威厳”的なもので静粛にさせようと思い、やってみたのですが、2~3分したら普通に飽きて戻ってきたので普通に対決します。
先攻学生チームが蹴るのは、
Nくん
画になります。
絶対に負けんぞ!!!!!
一方で守備の先生チームは、
「ボールが怖い」という理由で、
大利先生と僕がキーパーを拒否し、広報部わいに頭を下げました。
お願いしておきながら不安で仕方がないのですが、大丈夫でしょう!信じましょう!!
そんなわけで先攻第一球目!
「うぇ~~い↑↑↑」
「腹立つ~~~~」
先生のすごさを見せつけるためには遠慮なんてものはいりません。
そして、攻守交替をして先生チームの一球目。
どうしても不安になりますがきっと大丈夫でしょう。
そしてなぜか、
めちゃめちゃ煽りスキルの高い広報部わい。
「いや、すげぇな。」
「あそこまでできるのが逆にすごい。」
「いっきま~す↑↑↑」
「うぇ~~~~い↑↑↑」
「うーぜーーーー!!!!」
出鼻をくじかれた学生チームはメンバーを変更。
バトンタッチしたのは、
ざのくん
学生チームはみんな画になります。
なんか強そう~~~
うちにはメンタル最強の広報部わいがいますのできっと大丈夫でしょう。
ただ、始める前は毎回不安に…
いや、急にガチ。
「なんかもう怖いな。」
「サイコだ。サイコ。」
「こわいな~。・・・よし、いきます!!」
「うぇ~~~~い↑↑↑」
「あ~~~も~~~~~」
そして攻守交替・・・
「大利先生蹴りましょう!」
「・・・え!?私ですか?」
「あいやーーー!!!!!」
「いや、もっと大事に蹴ってよ!!!笑」
「ルール聞いてた?今来たの?」
「隙あり!!!!!」
「変な先生しかいない。」
サイコパスの広報部わいによって調子のよかった先生チームですが、
テンション爆上がり中の大利先生の失態と、
僕が普通に弱かったため、引き分け。
「これはもう普通に謝ります。」
「不本意ではある。」
最初の種目から引き分けという若干雲行きが怪しくなってきましたが、
まだ大丈夫。
次は・・・、
バドミントンで勝負だ!!!
てなわけで、
次回、学生と決着!
先生のすごさを見せつけることはできるのか!?
ご期待ください!!
それではまた。