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横浜ミュージックスクール

YMS広報部と一緒に曲を作ろう!パート7

目次

YMS広報部と一緒に曲を作ろう!7


横浜ミュージックスクールがお送りする、初心者の方、必見!How to シリーズ!

最近は星野源さんや、Vaundyさんのように、自分一人で作品を完成させるアーティストも多くなりました!
このブログをご覧の皆さんもそういったアーティストになりたい!と思っている方も多いんじゃないでしょうか??



しかし、いざ「作曲をする」となると、なかなかハードルが高くて重い腰が上がらない。。。



そんな方にも、必見!!!
初心者からでも始められる作曲の方法や知識をご紹介していきます!!!



YMS広報部と一緒に曲を作ろう!7




こんにちは!YMS広報部です!



前回までのブログ(リンクはこちらから)で楽曲の骨組みとなるコード、ドラム、ベースまで追加することができました!


今回からその骨組みをもとに、メロディについて触れていきましょう!



楽曲の中でも主役となる、「メロディ」

主役だからこそ、難しく感じてしまいがちですよね。。。
初心者の方で、「メロディの付け方がわからない」「そもそもどこを弾けばいいのかわからない」といったお話もよく聞きます!
メロディを作成するために必要なポイントを知ることで、実際に綺麗な流れのメロディを作ることができます!

今回はそのポイントとなる知識をご紹介していきます!!!



メロディを作成する際に使用する音を、「スケール」や「音階」と呼びます!



今回の楽曲では、Key=Cの「メジャーダイアトニックスケール」を使用することができます!
Key=Cのメジャーダイアトニックスケールとは、「ドレミファソラシ」のこと!
鍵盤だと、全て白い鍵盤だけで演奏することができます!


先ほどのメジャーダイアトニックスケール内のファとシの音を抜いた、「メジャーペンタトニックスケール」も使うことができます!



実際にDAW上で2つのスケールを制作しましたので、動画で再生しながら確認してみましょう!





コード進行に対してスケールが合っていると、心地よく聴くことができますね!


逆にスケールが合っていないと、コードとメロディの音の響きが気持ち悪くなってしまいます。。。





まずはその楽曲のキーにおける、正しいスケールの音を把握すること!

ルールを守りながら、メロディを作っていきましょう!


次回のブログでは、実際にイントロセクションのメロディを作っていきます!








DAWについて学びたいけど、なかなかハードルが高い…
そんな方はぜひ!横浜ミュージックスクールの体験入学で「作曲」の授業を取ってみてください!

現役で活躍されているプロミュージシャンの講師による、DAWを使った作曲レッスンを受けることができますよ!!!
音楽初心者の方も多数参加していますので、ぜひ遊びにきてくださいね!

それではまた次回!



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