【存在しない人の顔】AIが作るサイトが凄すぎる。さらに加工すれば→モデル不要説
2020.2.14
広報部わい
目次
こんにちは。
最近、マイナースポーツ(と言ったら失礼かもしれませんが、、)
を見るのにハマっています。
広報部わいです。
どういう訳か、最近
クリケットとカバディー動画にハマってます。
皆さんあのスポーツの凄さ、ぜひ知ってみてください。
ルールは動画を2,3本みるとなんとなくわかります。
昨年3月、球技大会をやりましたが、
ちょっと球技大会でやってみちゃう?というくらい
「熱」が高まっております。
まぁ誰もやってくれないでしょうね、、
カバディカバディカバディ。
というわけで、本日のブログは、
まったく前説と関係ないのですが、
以前ニュースで見つけてから、いつかブログで書こう書こうと思っていて
なかなかそのタイミングがなかったこちらをお届けします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
AIで存在しない人の顔を作成するサービスが登場。
なんか近未来を感じますね。。
ということでこちらのサービス。
https://generated.photos/
*海外のサイトです。
2019年9月時のデータによると、
10万人分のAIで作成した顔画像
が登録されているとのこと。
目や鼻など顔のパーツをそれぞれ色んな人から採取し、
それをAIが独自に組み合わせて
存在しない顔を生みだすというサービスです。
なんかさらっと書いてますけど結構恐ろしいですね。。
ということで、さっそくサイトを覗いてみると、
年齢や肌の色、性別などで分けられたたくさんの顔が。。
いや、これもう凄いな。。
引用:https://generated.photos/
と思ってみてみると、そこはまだAI(というべきなのか)。
首もとがおかしかったり、変な素材同士を組み合わせたことにより
違和感のある顔画像もちらほら。
しかし、大部分はそのまま使えるんじゃない?
というようなクオリティに仕上がっており、
なんかフリー画像も行くところまできたな、、という感じです。
*利用の場合にはアカウント登録、引用元を明記する必要があります。
・早速使ってみた
さて、せっかくなので、こちらのサービスは使えるのか?
ということで実際にDLして利用してみようと思います。
数ある顔写真の中から選んだのはこちらでした。
引用:https://generated.photos/
う~ん、ダンディ。
とてもAIが作ったとは思えない。。
普通にいそうですよね。
というか、
なぜこの写真を選んだのかはわかりません。
もしかしたら心の中の広報部わいが
「将来こんなイケメン親父になりたい」と思って
右手がクリックしてしまったのかもしれません。
ただ、こちらもよ~くみると、右下の部分が少しおかしいですね。
ただ、ダンディおやじを選んでしまったせいで、
このままではYMSの画像としては使いどころがありません。
少し若返らせてみましょう。
うん、
どうでしょう。
50⇒30代くらいまで若返りましたでしょうか。
こんなおじさんが近所にいたら
毎週何かタカリに行きます。
凄い良いトマトを育ててそう。
一応比較画像。
最初m●tt化しようかと思ったのですが、
よりリアリティーを求めて、
いい感じのおじさまに修正してみました。
プロの方からしたらだいぶ粗い加工かもしれませんが
広報部の遊部ブログですので何卒ご容赦ください。
*一点懺悔すると、一回くしゃみしたときに眉毛消しちゃいまして
なんかうまく治せなくなっちゃいました。
っていうか髭を剃れって感じですね。
・YMSのTwitterで使ってみる
そんなわけでイカシタおじ様を
YMSのTwitterで使えるよう、ちょっと
テキスト入れてみます。
…。
なんか違いますね
当たり前です。
若返ったと言ってもおじ様です。
こんな写真のが合いますよね。
せっかくなので、
一応m●tt化もしてみました。
もう髭が鼻に吸い寄せられちゃってます。
・学生っぽい顔を探した
この男性だけでブログが終われそうな気配ですが、
ちゃんと本題に戻りまして、、
先ほどのサイトから、学生っぽい顔をちゃんと探すことに。
アジア 男性 若い
などの検索をしてみると、
引用:https://generated.photos/
*画像は切り抜いています。
ありました。
なんだか普通にいそうですね。。
YMSの
作曲&ミュージッククリエイター専攻にいそう。
「こんにちは。DTMは高校から始めました。
Youtube・ニコニコ動画で曲発表してます」
みたいな。
・(続)YMSのTwitterで使ってみる
ということで、
仮想、「作曲専攻君」を利用させていただき、
YMSのSNS画像を作ってみました。
うん、しっくりこない。
ASK MEって、
そもそも誰だよって感じですね。
というかこれはデザインの問題な気がしますが、
結構いろいろ試したところ、実在しない顔をいろいろいじりすぎて
だんだん気持ち悪くなってきてしまいました。
*締め切りに間に合わせるための言い訳です。
ご勘弁ください。
・モデルは必要という当たり前の結論
ということでAIによる顔画像ですが、
フリー素材としては底抜けの可能性を感じさせつつ、
YMSとしては在校生のリアルな写真が必要という
当たり前の結論になりました。
やっぱり全部このような写真になったら全くリアリティーないですしね。。
YMSでは今後も、
ちゃんと皆さんのお写真を撮らせてもらい、
少しずつSNSにて掲載していこうと思います。
ブログやHPで使ってみたい!
と思った方は利用規約をよく確認し、ご利用ください。
今後ますますAIの時代になっていくことでしょう。
お待たせしておりますが、
パンフレット制作もいよいよ佳境です。
3月中には完成しますので、皆様どうぞお楽しみに!!
それでは、また!
広報部わい