初心者卒業!ドラム音源を使いこなそう!〜音色編〜
2024.1.10
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横浜ミュージックスクールがお送りする、初心者の方、必見!How to シリーズ!
最近は星野源さんや、Vaundyさんのように、自分一人で作品を完成させるアーティストも多くなりました!
このブログをご覧の皆さんもそういったアーティストになりたい!と思っている方も多いんじゃないでしょうか??
しかし、いざ「作曲をする」となると、なかなかハードルが高くて重い腰が上がらない。。。
そんな方にも、必見!!!
初心者からでも始められる作曲の方法や知識をご紹介していきます!!!
初心者卒業!ドラム音源を使いこなそう!(音色編)
初心者の方にとってたくさんのドラムの音色がある中で、どのドラムを選んだらいいか分からない!
そういった方は多いのではないでしょうか!?
リアルな生ドラム音源の代表的なものだと、「Addictive Drums」「BFD」「SUPERIOR DRUMMER」などがありますが、別途有料で購入する必要があるため、初心者の方にはハードルが高め…
でも大丈夫!!!
Cubaseの付属音源にも、しっかりとリアルな生ドラム音源が多数用意されています!
今回は、「よりリアルな生ドラムを打ち込みたい!」といった方におすすめのキットをご紹介します!
まず、「Groove Agent SE」を立ち上げたら、「Acoustic Agent SE」といったキットを選んでみましょう!
その中のプリセットであれば、なんでもかまいません!(動画では、「Empty Circles」というプリセットにしました!)
他の音色と比べると、波形ではなく、生のドラムのイラストが表示されるのが特徴です!
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「Acoustic Agent SE」は各太鼓・シンバルの表現が、より多彩にできる仕様になっています!
例えば、「ハイハット」!
スティックのショルダー部分で叩く表現を「Shank」、チップ部分で叩く表現を「Tip」といった名称で音色が配置されているので、そちらを参考にしながら、より細かいドラム表現をしてみましょう!
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せっかくなので、1小節分のパターンを制作してみました!
ポイントはまずハイハットの表現。
叩く箇所を交互に変えることで、よりリアルな演奏を再現しました!
そしてスネアのゴーストノートの表現。
こちらはベロシティだけでなく、叩く場所を変えることでよりメリハリもつきますね!
制作動画を参考にしながら、みなさんも実際に打ち込んでみましょう!
Groove Agentの中でもドラムの種類、例えば生ドラムなのか打ち込みのドラムなのか。
もっと細かく言うと、サンプルの音色を一つだけ鳴らすタイプか、ベロシティによって音色が切り替わってくれるようなタイプなのか、といった違いがあります!
作りたいサウンド・ジャンルによってキットを使い分けられるようになりましょう!
横浜ミュージックスクールでは、DAWの基本的な使い方を学ぶ、「DAW基礎」という授業もあります!
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DAWをこれから始めたい!といった方にも人気の授業となっています!
![](https://www.yms.ac.jp/yokohamanote/wp-content/uploads/2024/01/DSC08132-1024x577.jpg)
DAWについて学びたいでも、いったいどうしたらいいんだろう…
そんな方はぜひ!横浜ミュージックスクールの体験入学で「作曲」の授業を取ってみてください!
実際にプロミュージシャンの講師による、DAWを使った作曲レッスンを受けることができます!!!
それではまた次回!