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横浜ミュージックスクール

【音楽知識02】ドラムってどんな役割!?

目次

そもそもドラムってどんな役割!?


横浜ミュージックスクールがお送りする、
初心者の方、必見!How to シリーズ!


最近はAyaseさんや、岡崎体育さんなど、
一人で制作を完結するアーティストが多くなりました!

このブログをご覧の皆さんもそういったアーティストになりたい!
と思っている方も多いんじゃないでしょうか??


しかし、一通りの楽器の特徴や役割を知らないと、
「一人で楽曲を作る」って、そもそもハードルが高いんですよねぇ。。。


というわけで、まずは楽器毎に
最低限知っておくと良い知識を
ご紹介していきます!!!



「そもそもドラムってどんな役割!?」



バンドの中でのドラムの役割は、
ビートと言われるリズムを刻むパートにあたります!


前回のブログでご紹介した、ドラムの3点

キック(バスドラム)→ 「ドン」「ブゥン」

スネア→「タン」 「ダン」

ハイハット→「チッ」「チー」

これらを使って8ビートと言われるビートを叩いてみます!





8ビートといっても一概に同じものはなく、


テンポ(楽曲の速さ)


それぞれのリズムパターン


奏法の違い


など、様々な種類のものがあります!
詳しくはまた違う記事で取り上げていこうと思います!


ぜひ音だけでなく映像と一緒に観ることで、
音と楽器、叩き方などがリンクして、
耳で聞いただけでどういったニュアンスなのか分かるようになってきますので、ぜひトライしてみてください!





実際にドラムに触れてみたいけれど、全くわからない…
そんな方はぜひ!横浜ミュージックスクールの体験入学でドラムの授業を取ってみてください!
実際に生でプロの演奏を聴きながら、ドラムを体験することができます!!!

それではまた次回!


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この記事を書いた人

YMS広報部YMS広報部

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