デビューだけじゃない!一般企業への就職も目指せる音楽系専門学校って?

目次

こんにちは!YMS広報部です。
よく言われることですが、
歳を取るごとにビックリするくらい時間が早く流れていきますよね。
1年なんて、あっという間に過ぎ去ってしまいます。
だからこそ、目標って大事なんですよね。

でも、なかなか目標が立てられなかったり、
興味の対象がいろいろ変わったりする方もいるのではないでしょうか。
実は、そのようなタイプの方々にも
YMSってオススメの専門学校なんです。
今回はその理由をお伝えしようと思います。
デビューだけじゃない!YMS卒業後の進路
音楽系の専門学校は、デビューできることを特に強調しているところがほとんどです。
でも、
「デビューもいいけど、音楽系企業への就職もいいなあ」
「音楽を趣味程度には続けたいけど、プロになるのはちょっと難しいかも」
「音楽は好きだけど、どんなふうに活躍したいかまだわからない」
などなど、デビュー以外の進路を考えている入学希望者の方も
たくさんいらっしゃいます。
だからYMSでは、デビューをめざす学生さんはもちろん、
就職希望者も強力にバックアップしています。
将来のビジョンが明確でなくても、
デビューと就職、どちらの道にも進むことができます。
実際に、これまでにたくさんの卒業生が
音楽系企業や一般企業への就職を決めていきました。
卒業後の進路 分野別

YMSが就職にも強い3つの理由
それではここで、YMSがなぜ就職にも強い学校なのか、
その理由をお教えいたします!
1/就活対策の授業がある!
YMSでは、半期ごとに「ジョブトレーニング」という授業を開講します。この授業では、履歴書や面接に関する指導を行ったり、WordやExcelなどの事務系アプリケーションの使い方を教えたりするほか、企業の方々と直接お話する機会も設けています。

さらに在学中、マイクロソフト社のオフィス製品であるアプリケーションに関する検定試験「MOS検定」や、ビジネスマナーやスキルの力を評価する「ビジネス能力検定 B検 ジョブパス」の資格を取得することができます。これらの検定を取っておけば、「やっぱりデビューじゃなくて就職したい!」となったときにも安心です。
2/音楽系企業のインターン情報が集まる!
YMSのある横浜には、ライブハウスや楽器店など音楽関連のお店が多くあります。日頃から地域交流もさかんに行っているため、それらのお店からインターンやアルバイト情報が学校に寄せられます。

インターンやアルバイトがきっかけで、
正社員として採用されることも少なくありません。
3/卒業後も受けられる就職サポートがある!
YMSの学生たちは、卒業時に就職先が決定している場合がほとんどです。
しかし、卒業後に急な進路転換をしなければいけないケースもしばしばあります。
そんな時でも、YMSの職員は丁寧にサポートします。
就職希望の条件などをヒアリングして、
卒業生と企業とを繋げていきます。
だから、安心して夢に挑戦することができるのです。

卒業生の声
就職[音楽業界]
-
ベース専攻
梶 将太郎さん
PAエンジニア/
レコーディングエンジニア
レコーディングのほか、ライブバーでアーティストの出演調整やマネージメント、音響・照明の調整を担当しています。高校までは独学で音楽活動をしていましたが、YMSでは現役のプロから本格的な音楽を学び、自分の音楽観を見直すことができました。今後はバンド活動も続けながら、色々なことに挑戦して行きたいです。
就職[一般企業]
- ボーカル専攻 下釜 真帆さん セラピスト
就職活動を始めたのは、2年次の後半から。在学中に参加した合同企業説明会でこの会社のことを知り、入社を決意しました。セラピストと音楽に共通しているのは、人の心を癒やせるという点。はじめは不安もありましたが、先輩方のご指導のおかげで楽しく仕事をすることができています。
卒業後に選べる「もうひとつの道」
YMSなら、デビューと就職以外の進路も選ぶことができます。
それは「進学」です。
1/マスターコースへの進学
もっと音楽のスキルを磨きたい!という方のために、
完全マンツーマンレッスンの1年制コース
「マスターコース」をご用意しています。

デビューするにしても、就職するにしても、
もう少しYMSで学びたいという方にピッタリです。
2/大学への編入
YMSの授業時間は、年間で1700時間以上。
大学編入のための基準を満たしているので、
「大学も行ってみたい!」
「専門的に勉強したい分野が見つかった!」
という方にオススメです。

まとめ
「音楽が好き!だけど、仕事にするのは難しいのかな…?」という方でも、
デビューも、就職も、進学も検討することができるYMSなら
安心して入学していただくことが可能です。
2年間、めいっぱい音楽を楽しみながら
いちばん自分らしい進路をさがしてみませんか?