
DAWの特徴を教えて!〜Cubase 編〜
YMS広報部
2024.12.05
目次

横浜ミュージックスクールがお送りする、初心者の方、必見!How to シリーズ!
最近は星野源さんや、Vaundyさんのように、自分一人で作品を完成させるアーティストも多くなりました!
このブログをご覧の皆さんもそういったアーティストになりたい!と思っている方も多いんじゃないでしょうか??
しかし、いざ「作曲をする」となると、なかなかハードルが高くて重い腰が上がらない。。。
そんな方にも、必見!!!
初心者からでも始められる作曲の方法や知識をご紹介していきます!!!
DAWの特徴を教えて!〜Cubase 編〜
みなさん、こんにちは!YMS広報部です!
「どのDAWを選んだらいいの?」「DAWによって特徴はあるの??」
そんな質問にお答えする、各DAWの特徴を紹介するコーナー!!!
さて、今回ご紹介するDAWはSteinberg社からリリースされているDAWソフト、「Cubase」をご紹介いたします!
Cubaseの特徴 その1 日本での使用ユーザーが多い!
CubaseはDAW業界の中でも、昔からあるDAWソフトということで、知名度も高いですね!
使用ユーザーが多いということは、分からないことや知りたいことの情報を共有しやすいといったメリットがありますよね!
Youtubeやサイトでも様々なチュートリアルを探すことができます!
横浜ミュージックスクールでも、Cubaseを使用した授業がたくさん展開されています!
Cubaseの特徴 その2 ボカロ系・打ち込みの作業に強い!
ボカロ系の楽曲は楽器の演奏を録音する作曲スタイルと比較して、打ち込みの方が多い傾向がありますよね!
「Vocaloid Editor」での編集もしやすく、ボカロPの方でも使用しているユーザーが多いですね!
また、打ち込みをする際に使用する、キーエディター!
こちらの使い勝手が良く、打ち込みのしやすいDAWと言えます!
細かい箇所の編集にも適しており、グルーヴの微調整もやりやすいですね!
PCだけで作曲する人はMIDI編集がしやすいことで、制作も捗るのではないでしょうか?
Cubaseの特徴 その3 ピッチ修正ソフトが付属している!
ピッチ修正ソフトは有名なものだと「Melodyne」「Auto-Tune」などがありますが、Cubase Proには最初から純正のピッチ修正ソフトである「VariAudio」が付属しています!
こちらはCubaseの操作性のまま、ピッチの修正ができる点が便利ですね!
気になった時にさっと、編集することができる便利さ・シームレスさが魅力です!!
また、タイミングの補正や1音毎の音量調整なども可能でより細かい編集までできます!
いかがでしたでしょうか?
ぜひ、DAW選びの参考にしてくださいね!!!
DAWについて学びたいでも、いったいどうしたらいいんだろう…
そんな方はぜひ!横浜ミュージックスクールの体験入学で「作曲」の授業を取ってみてください!
実際にプロミュージシャンの講師による、DAWを使った作曲レッスンを受けることができます!!!
それではまた次回!