エンタメお仕事図鑑「マネージャー」ってどんな仕事？

こんにちは！
YMS広報部です。


エンターテイメントの世界は、様々な方々の支えによって成り立っています！！

このコーナーでは、そんなエンタメに携わるお仕事についてご紹介していきます！

「エンタメの世界に興味がある！」「エンタメの世界で働きたい！」

そう思っている方はぜひ、参考にしていただければと思います！！

「マネージャー」とは、歌手やバンドなどのアーティストの芸能活動をサポートする人を指します。

マネージャーのお仕事内容は実に様々！


・アーティストのスケジュール管理

・ライブやテレビ・ラジオ出演、雑誌取材などのブッキング業務

・アーティストの様々な問題におけるサポート業務


主にこのようなお仕事内容となっています。

表舞台に立つアーティストを支えている、すごく重要な役回りです！！

アーティストに一番近い距離で接する、パートナーのような存在です！

まず、大前提として「音楽業界のビジネスマナー」が必要でしょう。

ビジネスマナーはマネージャーにおいては必須なスキル！
アーティストと仕事を繋ぐ大事な役割ですので、良い印象を与えられる方が良いですよね！


他にも、スケジュール管理やブッキング業務を行う上では、


・コンタクトの取り方（文章マナー、言葉遣いなど）

・PCの基本的スキル（スケジュール管理ソフトや連絡を取り合う方法など）

・交渉する上でのマナーや知識
などのスキルが必要となってきます。


様々な場面でアーティストと現場との連携をとることが必須！
円滑にスケジュールを回す「コミュニケーションスキル」が重要となってきます。


また、担当アーティストのスケジュールを常に把握するなど、「責任を持って業務にあたる姿勢」も大切です。
ミスを防ぐための丁寧な対応や確認を心がけることが求められますね。


売れっ子のアーティストになればなるほど、担当する業務量が多くなるため、「体力」が必要です。
時間が不規則な生活にもなるので、健康に気を遣うことも重要です。


また、現代のマネージャーにおいてSNS等のプラットフォームを活用した情報発信も行う場合が多いでしょう。
その場合は、「撮影」や「SNS運用」などのスキルも必須となってきますね！

マネージャーになるには、


・芸能事務所に就職する場合

・インターンや現場経験からキャリアを積む場合

・フリーランスとして活動を行う場合


などがあります。
芸能事務所やインターンの場合は、求人広告をみて採用情報などを確認してみると良いでしょう！


フリーランスで活動していく場合は、身近のアーティストやインディーズのタレントをサポートしながら、マネージャーとしての実績を積んでいくのが良いでしょう！


また、未経験者よりも様々なイベント企画や業務に携わったことのある人が優遇される場合が多いです。

実際に「プロの現場研修」などに参加して、様々な経験を積むことをおすすめします！


横浜ミュージックスクールでは、現場研修を兼ねた「学内・学外イベント」も開催しています！

いかがでしたでしょうか？

アーティストが活躍するためにマネージャーはその背後で重要なサポートを行っています！
もちろん大変な役回りではありますが、アーティストと共に成長し、信頼関係を築き上げることができれば、それがやりがいに繋がりますね！！

ぜひ、みなさんもエンタメの世界に飛び込んでみませんか？？？
音楽について、詳しく学びたい、そんな方はぜひ横浜ミュージックスクールの体験入学へお越しください！！！