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よく見かけるけど、意味は分からない!「AO入試」ってどんな入試?

目次

専門学校について調べていると、よく「AO入試」って言葉を目にしますよね。
あなたは、その意味をきちんと理解していますか?

AO入試の正式名称は、「アドミッションズ・オフィス入試」。
アドミッション(Admission)は、入学という意味。
そしてオフィス(Office)は、事務所という意味。
直訳すると「入学事務所入試」となり、よく分かりませんよね。

これは、一般入試のような試験ではなく、
高校の成績や小論文、面接などを参考にして、
入学事務所が選抜するという入試方法です。

横浜ミュージックスクール(以下、YMS)でも、
「AO入試」で面接による入学者選考を行っています。

AO入試を受けられる人の条件は?

わたしたちが選抜の基準にするのは、
「将来、音楽の仕事がしたい!」
「とにかく音楽が大好き!!!」
という気持ちの強さです。

年齢制限もありません。
高校卒業見込みの方はもちろん、
社会人や大学生の方でもOKです。

ただし、YMS単願者のみの対象となるので、
他校との併願受験はできません。ご了承ください。

音楽に対する想いに自信がある人は、ぜひ受けてほしいと思います。

YMSのAO入試は、どう進められるの?

YMSのAO入試は、下記のように進められます。

通常だと、エントリー期間は毎年6月からの約3ヶ月間。
いま、この記事を読んでいて、まだ間に合う!という方は
ぜひ応募してみてください!

AO入試のメリットは?

ところで、AO入試を受けることで、どんなメリットがあるんでしょうか。

1.早めに進路を決められる!

AO入試の一次受付期間中に出願した場合、合否が分かるのは毎年9月頃になります。
合格を決めれば、入学する翌年4月までを安心して過ごすことが可能です。
アルバイトしたり、卒業旅行に行ったり、残りの学校生活を楽しんだりできますね!

2.スタジオを無料で借りられる!

AO入試合格者で、入学手続きを完了された方に向けて、
土曜日にYMSのスタジオを開放しています!

新しい学校生活に向けて、ガンガン練習することができるんです!
入学を決められた方がメンバーに1人いれば、バンドでの練習も可能です。

AO入試で入学しているのは、こんな人!

YMSの新入生のうち、
毎年およそ半数の方々がAO入試を利用しています。
そのうち、約95%が高校生という感じです。

でも、前述したとおり、
AO入試は大学生も社会人も利用できる制度です。

定員数が決まっているので、
興味のある方はお早めに申し込んでくださいね。

AO入試利用者の声

AO入試の一番のメリットは、ゆとりを持って残りの学校生活を送れたことでした。11月くらいになると進路で迷っている同級生もたくさんいたので、本当に利用してよかったなと思いました。

私が通っていた高校にはドラムを練習できる施設がなかったのですが、AO入試に合格した後は、スタジオを借りて練習することができて最高でした。高校の文化祭に向けての練習もバッチリしちゃいました。

入学前なのにも関わらず、先生方から機材の使い方も教えてもらえたし、事前に学校の雰囲気も知れたので、入学後もリラックスして勉強することができました!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

将来の目標がしっかり決まっている方でも、
音楽業界になんとなく憧れているという方でも、
音楽に対する熱い気持ちがある人なら、AO入試に挑戦してみることをオススメします。

しかもYMSへの入学を決めることができれば、
スタジオを無料で使えるという特典付きです!

まずは、資料請求で「AO入試エントリーシート」をゲットしてください!

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この記事を書いた人

YMS広報部YMS広報部

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