わたしがYMSを選んだ理由。その17

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こんにちは!広報部とりです。
今回もYMSの在校生にお話を聞いてみました。
入学の理由から、学びの内容、進路決定で大変だったことなど、
リアルな体験談をご紹介します!
ぜひ、進路選びの参考にしてくださいね。
今回登場してくれるのは、
ミュージシャン専攻ギターコース2年の
石川舞さんです!
ちゃんと音楽を学ぼう
ー入学前の音楽経験を教えてください。
元々、小さい頃の夢はサッカー選手だったくらい、音楽とは無縁の生活を送っていました。
ただ、歌うことはずっと好きで、中高生の頃によく友達とカラオケに行っていました。
高校では軽音楽部に入部しましたが、コロナで全然活動できないことが嫌で2週間で辞めました。
ーそうだったんですね。
音楽系の進路を考え出したきっかけはありますか?
本当は中学生の頃から音楽に興味があって、高校も音楽系の高校に進学したかったんですけど、色々あって叶わなくて。
「高校卒業したら、絶対に音楽関係の学校に進学する!」と思っていました。
進路を考える時期になっても、自分の中でステージに立ちたい気持ちや、音楽をやりたい気持ちは変わらなかったので、ちゃんと音楽を学ぼうと思ってこの学校に来ました。
ーYMSに入学を決めた理由はありますか?
他の学校とも迷っていたんですが、最終的な決め手は専攻外の授業も取れることでした。
他の学校だと、専攻外の授業を履修することができなさそうだったので、いろんなことを学びたい自分にはYMSがいいなと思ってきました。
やっぱりデビューがしたい
ーなぜその専攻を選びましたか?
一年生の頃はボーカル専攻だったのですが、ギターが上手くなりたいなと思ってギター専攻にしました。
リードギターとか弾いてみたかったんです。
あとは、一年生の頃に授業でお世話になった大利先生が大好きで。
授業で弾いているところを見て、「ついていくしかねぇ!」と思いました。
大利先生に出会って、自分もギターやりたい!と思って、専攻を変えました。
ー大利先生の力はすごいですね…。
実際の学校生活はどうですか?
楽しく過ごしています!
専攻外の授業を受けられるのは、やっぱり楽しいですね。
ドラムワークとアンサンブルが特にお気に入りです。
どちらの授業も、同じ授業を受けてるメンバーに知り合いが多いので、出来なくても責められたりせずにやりやすいです。
ドラムワークは、やっぱりアフロの湯川先生が面白くて好きです!
ー湯川先生も人気ですね!
何か印象に残っている行事はありますか?
イベント制作実習の授業を履修している子達が企画してくれた、球技大会がとても楽しかったです。
小さい頃はサッカー選手を目指していたくらい運動が好きなので、バスケとかドッジボールとか、普段音楽を一緒にやってる友達と運動が出来たのが、楽しくて思い出になりました。
ー送られてくる写真を見ても楽しそうでした…
今の時点で卒業後の進路はどんなふうに考えていますか?
結構ふわっとしています。
就活とか何も考えられてないですね…
やっぱりデビューしたい気持ちがあります。
バンドで日産スタジアムとかに立ってみたいですね。
そのために、今は実力をあげようとギターを必死に練習している節もあります。
なんとかなります
ー最後にこのブログを読んでいる方にメッセージをお願いします!
私はこの学校に来てからギターを始めたので、毎日周りについていくのに必死です。
でも、楽譜が読めなくたって初心者だってどうにかなります。
先生も優しいし、友達もみんな優しいです。
なんとかなります。大丈夫。