さて、前回の記事では、コードパッドについて解説しました！

これだけでも十分に使える機能なのですが、弾き語りや実際のプレイで使われる「リズムのついたバッキング」が演奏できるとカッコいいですよね！
今回はコードパッドを使って、リズムのついたバッキングパターンを指１本で鳴らしてしまう方法を紹介します！！！





まず、前回の方法でコードパッドを開いてみましょう！



画像の赤丸部分の箇所をクリックすると、「モードを選択」が現れます。
「基本コード」となっているところを、「パターン」に変えてみましょう！
これで準備はOK！！！








あとは、様々なバッキングパターンを弾いてみましょう！
「プリセット」と書いてある箇所をクリックすると、パターンを変えることができます！



リズムが細かいバッキングから、バラードっぽいアルペジオまで、色んなパターンが用意されています！
「バッキングパターンについてよくわからない…」、そんな方にこそ使ってほしい機能ですね！









今回はピアノの音色で試してみましたが、ギターや他の楽器でコードを鳴らす場合は、それに応じたバッキングパターンも用意されていますよ！
ぜひ、音楽初心者の皆さんもDAWと一緒に音楽について学んでいきましょう！！！








DAWについて学びたいけど、なかなかハードルが高い…
そんな方はぜひ！横浜ミュージックスクールの体験入学で「作曲」の授業を取ってみてください！

現役で活躍されているプロミュージシャンの講師による、DAWを使った作曲レッスンを受けることができますよ！！！
音楽初心者の方も多数参加していますので、ぜひ遊びにきてくださいね！

それではまた次回！