体験入学でレッスンを受けてみた!〜ギター堀川先生編〜【学生広報部ブログ】
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体験入学でレッスンを受けてみた!〜ギター堀川先生編〜【学生広報部ブログ】

YMS広報部 YMS広報部

2025.10.08

目次



みなさんこんにちは!
学生広報部せしる🐼です!

今回は僕が、実際に体験入学の授業を受けてみました!


「授業についていけなかったらどうしよう…」

「どんな授業を受けられるんだろう?」

そんな不安を抱えているそこのあなた!
ぜひ、この記事を読んで、参考にしてみてくださいね!

実際にレッスン受けてみた!

今回受けたのは堀川先生のギターの授業です!
楽器を持っていない方でも、体験入学では楽器の貸し出しを行っているので、お気軽にお知らせください!

まずは軽く先生の紹介です!


堀川先生といえば、YMSのお兄さん的存在!
いつもアロハシャツを着ているイメージがあります!
(本当に勝手なイメージですが……)
実は14期の卒業生で、僕たちの先輩でもあります!
とっても気さくで少しおちゃめな先生です🎸

それでは早速、授業を始めてもらいます!



堀川先生のギターレッスンでは最初に、「どんなことを教わりたいか」を決めるところから始めます!

ギターを教わるといっても、目指すものによって教わることはガラッと変わるので、
何をしたいのかしっかり考えてみるのは大事ですね🤔🤔


僕はギター経験者で普段はコード弾きをしているので、今まで食わず嫌いしてきた単音弾き、ギターソロをメインに教えてもらうことにしました!👊


ということでまずは、ギターの基礎から確認です!
手首の角度、親指の位置などギターの正しい構え方を確認していきます!
僕個人的には、持ち方に変な癖がついていてここが1番大変でした、、、😭

軽くおさらいしたら、基礎練習に入っていきます!
1フレットずつ抑えていくクロマチックスケールでの練習から入り、レベルごとに色んな基礎練に触れていきます!
(基礎、とても大事です!!コツコツを大事にしましょうね🙂)


テンポを上げたりパターンを変えたりして、基礎が身体に馴染んできたら、いよいよギターソロへ挑戦です!!💪💪


…といってもいきなりギターソロは無理なので、
もちろん先生と段階を踏んでいきます!


まず始めにキーとテンポを決めて、それにあったスケールに沿って弾いていきます!🎸
今回は入門編としてわかりやすい、
AmキーBPM75(テンポのことです!)、Amペンタトニックスケールに沿って練習しました!


マイナーペンタトニックスケールとは、短音階のうち2音目6音目を抜いた5つの音で構成される音階のことで、今回はキーがAのため、A(ラ).C(ド).D(レ).E(ミ).G(ソ)の5音を使って「ソロっぽく弾く」ことを目指していきます!



手順としては、
①YouTubeなどにあるバッキングパートに合わせて、スケールの音をそのままなぞる
②3連符、16分などを織り交ぜ緩急をつける
③低音域〜高音域を行き来したりして、展開を作る
④スケールにない音や、派生系であるキーに合った音を探して個性を出す
とレベル別に分けて大体こんな感じです!

意外と手順は少ないですが、それゆえにこんな壁にぶつかりやすいんだとか⤵︎ ︎⤵︎


「スケールにあった音をなぞっているだけで、ソロっぽさがあまりでない❗️どうしたらいいの❓亅

すると堀川先生は一言、


「頭の1フレーズを繰り返し使えば、解決!」



……言葉だけじゃピンとこないぞ、、という方、大丈夫です!
正直僕もすぐにはピンときませんでした!(先生ごめんなさい😉)

つまるところ、リフレインを作りそれを基準にしてメロディを展開させよう!ということですね!!!
最初の数音を固定してそれに続くメロディに緩急をつけることで、一気に深みが出るんです!

これは感覚の話でもあるのでよければ皆さん、試してみてくださいね!☺️


今回は入門編ということでゆっくりと確認していただきましたが、普段のレッスンではマニアックな話も沢山聞けるそうです!
ギターという楽器の奥の深さを実感できる授業でした…!🎸✨




いかがでしたか?

初めての場所で、初めての楽器や機材に触れるのは、とっても緊張しますよね…!
僕も初めてYMSの体験入学に来た時は、とても緊張しました!笑
でも、そんなに心配しなくても大丈夫です!
優しい先生や、先輩である僕たちが笑顔でお待ちしております!

皆さんに会える日を楽しみにしています!
ぜひ体験入学にお越しください〜!


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